
パタヤ国際花火大会に2年連続で行っていきました。今年も人が少なくて、のんびり見れて最高でした。昨年書いたブログに今年の花火の写真を追記して更新します。
目次
2018年のパタヤの花火大会
スケジュール
花火大会は2018年6月8日(金)、9日(土)の二日間にわたって行われました。スケジュールは以下の画像のとおりです。
スケジュールを見てもらえば分かるとおり、1日につき3回(オープニング、Part1、Part2)に分けて花火が打ち上げられ、花火と花火の合間にはコンサートが行われます。
私は9日の花火を見学したのですが、案の定スケジュールが押してこの時間どおりには進みませんでした。
花火が上がる場所
花火を打ち上げるのはパタヤビーチです。ビーチロードとセントラルパタヤロードが交わるあたりの沖合に浮島が作られて、そこから花火が打ち上がっていました。

花火が打ち上がるところの正面のビーチにはメインステージが作られていて、ここでコンサートが行われてようです。

花火大会直前の周辺の様子
花火大会が始まるまで周辺をぶらぶら散策してみました。
こちらはビーチロードの様子です。ビーチ沿いに露天が並んでいます。

六時半くらいはまだまだ人影もまばらでした。

こちらは六時半ごろのビーチの様子です。まだまだ余裕で場所とりできそう。

メインステージのところでは、300バーツでチケットが売っていました。ちゃんと聞いたわけじゃないけど、これを買えば特等席で花火が見れるのかな?

結果的には有料の席を抑えなくても十分に大迫力の花火を見ることができたので、買う必要はないと思います。
Pattaya Discovery Beach Hotelから見た花火
私達は花火が見えるビーチ沿いのホテルを予約していたので、オープニング花火とPart1の花火はそちらから見ました。
予約したのはPattaya Discovery Brach Hotelです。
\ホテルの料金を確認/
予約したのは花火大会の前日でしたが空いていました。チェックイン時に花火が見える部屋にしてって頼んで、6階の10号室をあてがってもらいました。
こちらがホテルの部屋のベランダから撮影した花火です。



パタヤビーチに上がるきれいな花火を見ることができました。
Hard Rock Cafe前から見た花火
Part2の花火はHard Rock Cafeに晩ごはんを食べに行っているタイミングで始まったので、Hard Rock Cafeの目の前から見学しました。
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ホテルから見る花火も十分に良かったんだけれど、やはり間近から見ると迫力満点!その分人混みもすごいんじゃないかと警戒していたんだけど、意外にそうでもなくって快適に花火を見学できました。
2019年のパタヤの花火大会
次は2019年の花火の様子です。
スケジュールはPR PattayaのFacebookに載っていました。
花火は両日とも20:00, 20:15, コンサートをはさんで、21:35, 21:50の四回に分けて打ち上げるスケジュールでした。
打ち上がる場所は、2018年と同様、だいたいヒルトンの前あたりだったように思います。
今回はホテルではなくてビーチで花火鑑賞&撮影してみました。小さい三脚しか持っていないので、より人混みが少ない南側の無料ゾーンから見ました。
打ち上げ前のパタヤビーチの様子。

そして、花火です。






こんな感じで様々なタイプの花火が打ち上がって、見応えがありました。
私はミニミニ三脚しか持っていないので、どうかなと思ったけれど、人が少なかったからちゃんと花火の写真が撮れましたよ。
2020年のパタヤの花火大会
2020年は宿泊せずに日帰りで花火を見に行きました。
これまで金曜日に行っていたけれど、今回は土曜日なので人が多いかもしれないと思い、Mera Mareホテルの屋上の席を確保しました。
2020年の花火も美しかった!
ちなみに、花火の写真を撮る方法は以下のとおり。

これだけの花火を人混みに疲弊することなく見られるっていうのはなかなかないと思います。来年も開催されるなら、また行きたいです。
バンコクからパタヤへの行き方は、こちらの記事をご参照ください。エカマイからバスに乗れば、安くサクッといけます。

*1:画像はパタヤ市Facebookより引用
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※文中の日本円表記は1バーツ≒3.5円で計算(2019年5月現在)