
タイ・バンコクにお住まいの方は、バーツ決済のクレジットカードって持っていますか?タイに住んでいるならバーツ決済のクレジットカードが便利ですよね。
そこで今回は、我が家で使っているバーツ決済のクレジットカード、タイのイオンゴールドカードを紹介したいと思います。
目次
我が家がイオンゴールドカードを持っている理由
我が家がイオンゴールドカードを持っている理由は5つあります。
年会費が安い(通常年会費500バーツ)/ウェブサイドから申し込みで年会費無料
イオンゴールドカードの年会費は500バーツと割安です。今ならウェブサイトからのお申込みで 年会費永年無料だそうです!(2019年12月現在)
家族カードが持てる(年会費250バーツ)
家族カードが有るので、私もバーツ決済のクレジットカードを持ち歩くことができます。普段の買い物の際に便利です。
1日と15日はマックスバリューが5%OFF
1日と15日のイオンデーには、マックスバリューのほぼ全商品が5%OFFになります。
これ以外にも、マックスバリューでは頻繁にゴールドカード会員向けのプロモーションをやってきた記憶があります。
引っ越す前はよくマックスバリューを利用していたので、かなりお世話になりました。マックスバリューユーザーなら非常にオトクなカードです。
マクドナルドでセット(5種類)が 79バーツ
このプロモーションには注意点があって、イオンゴールドVISAカードのみ対象です。JCBは利用できません。
日本語で問い合わせできる
イオンカードには、日本語コンタクトセンター 02-665-0069 (平日 9:00〜18:00)があります。不正請求があったときなどに、日本語で問い合わせできるので楽ちんです。
クレジットカード申し込みにあたって準備する書類
申し込み方法についても簡単に紹介します。
必要な書類は以下のとおりです。
- パスポートコピー (顔写真のページ、最新のタイ滞在許可期限が記載されているページ)
- ワークパーミットコピー (情報記載がある全てのページ)
- 給与証明書もしくはカーボン紙出力の給与明細書 (発行日が3ヶ月以内)
- 銀行通帳コピー (口座名義人記載のページと直近の履歴のページ)
※公式サイトより引用
現地採用・自営業の方はこれに追加で必要な書類があります。
オンライン申し込み方法
オンライン申し込み方法は以下のとおりです。
- パソコンで申し込みフォームに入力&印刷
- 上記の必要書類と印刷した申込書を持ってイオンタナシンサップ支店へ
オンライン申し込みと言っても結局支店に行く必要があります。
家族カードを作る場合は、家族カードが必要な本人も一緒に支店へ行く必要があります。必要なものはパスポートです。
イオンタナシンサップ支店一覧
クレジットカードの申し込み支店は以下の3店舗です。
- TERMINAL 21 支店 LG階(営業時間:10:00-21:00 毎日)(閉店しました。2018年4月追記)
- CENTRAL WORLD 支店 4階(営業時間:10:30-20:00 毎日)
- SILOM COMPLEX 支店 4階(営業時間:10:30-21:00 毎日)
- AEON SRIRACHA SHOPPING CENTER 支店 1階(営業時間:平日 10:00-19:00 土日祝 9:00-18:00)
※公式サイトより引用
申し込み方法についてもザクッと紹介しましたが、詳細についてはイオンタナシンサップの公式サイトで確認してください。日本語です。

失礼します。『JCBカードが使える店やサービスが限られているので不便を感じることもあり、VISAカードへの切り替えを検討していました。』とありますが、具体的に教えていただけませんか。
Maoさんこんにちは。少し前のことになるので、ちょっとあやふやな部分もあるのですが、エアアジアなどのLCCの飛行機を予約するときに決済がJCBではできないことがあって、それがきっかけになったように記憶しています。今は対応しているかもしれませんが…。当時オンラインでJCBだから決済できない場面が何度かありました。
サクさんありがとうございます。去年の2018年に、タイ国際航空や中国のホテルで決済ができないことがあったのですが、同じくJCBでした。今週末にタイでクレジットカードを作る予定なのですが、VISAにします。ありがとうございます。
Maoさん
JCBは割引があったり、レストランの予約サービスが使えたりして便利なこともあるのですが、もし一枚だけ作るなら汎用性の高いVISAかなって思います。お役にたてたなら嬉しいです。