
チェンライ旅行の最終日には、チェンライ市街地から車で20分ほどのところにある温泉に入りに行きました。
こちらに移り住むまで、タイで温泉っていうイメージが全然無かったのですが、タイにも意外とあちらこちらに温泉があるんですよね。
これまでクラビやカンチャナブリでも温泉に浸かってきましたが、チェンライの温泉はいかに!?
地元の人々が集まる素朴な雰囲気のPong Phra Bat Hot spring

今回訪れたのは、Pong Phra Bat Hot springという、チェンライの街から最も近くにある温泉です。
周辺はのどかーな雰囲気。地元の人が温泉セットもって入りにくるような…。日本の地元の公衆浴場を彷彿とさせるこの既視感。この足湯ゾーンとか、そんな感じでした。

この噴水からは温泉の熱い湯が吹き出して、湯気がもくもくとたっていました。

そう、お湯が熱いんです!!これは期待できそう(*^^*)
貸し切り温泉で熱い温泉を楽しもう
私たちは貸し切り温泉に入りたかったので、こちらの建物へ。

中央のお兄さんに声をかけて受付をします。2人で一つの個室を利用する場合は80バーツです。

タオルも20バーツで借りられます。

左手の個室に案内されました。

正直にいって、キレイではないです…笑
中には大人2人が入るには十分な大きさの湯船。

奥には水シャワーがあります。

手前には荷物を置く台もありました。
まず湯船に湯をためるのですが、温泉のお湯がすごく熱くて半分くらい水で薄めて入りました。でもこんなに熱い湯船に浸かるのなんて久々!
正直、日本から旅行でいらした方は、温泉はスルーして良いと思います。やっぱり日本の温泉にはかなわないと思うから。
でも、普段湯船に浸からない生活をしていると、温泉って聞くと体が反応しちゃう。今回久しぶりに熱いお湯に浸かって、やっぱり気持ちよかったです。
青空マッサージもあります

帰りがけに、マッサージショップも見つけました。オープンエアの青空マッサージのようです。
タイマッサージが1時間150バーツ。

やっぱりバンコクに比べると安いですね。
魅力的だったけれど、温泉で体が火照っていて早くエアコンで涼みたかったので、今回はパスしました。
長々とお付き合いいただいているチェンライ旅行記、これで11記事目になりました。なぜいつもコンパクトにまとめられないのか…今回まとめられるものは可能な限り1記事にまとめたし、削れるところは削ったはずなのに!
チェンライはそれだけ見どころが多い魅力的な土地ということでしょうか。
一応次の記事でラストの予定です。
Pong Phra Bat Hot spring
- 営業時間:8:00-20:00
- アクセス:チェンライの時計台から車で20分
- 地図:Google mapで開く
***チェンライ旅行記2017***
- タイ北部の都市チェンライってどんなところ?【チェンライ旅行記2017-①】
- チェンライのおしゃれカフェ!ベスト4+1【チェンライ旅行記2017-②】
- チェンライでのホテル選び【チェンライ旅行記2017-③】
- カフェ併設の居心地の良いゲストハウスBaan Norn Plearn(バーン ノーン パーム)【チェンライ旅行記2017-④】
- おしゃれカフェ併設で若者に大人気!Choui Fongの茶畑【チェンライ旅行記2017-⑤】
- プミポン前国王のお母上が暮らした山の上の離宮ドイトゥンパレス【チェンライ旅行記2017-⑥】
- 白い寺に青い寺も!チェンライで行くべきお寺4選【チェンライ旅行記2017-⑦】
- ゴールデントライアングル見学と雲南料理ランチ【チェンライ旅行記2017-⑧】
- ナイトバザール&サタデーナイトマーケットでかわいい少数民族雑貨をお買い物【チェンライ旅行記2017-⑨】
- チェンライで一番のカオソーイの店ポーチャイはナムギャオも美味しい!【チェンライ旅行記2017-⑩】
- 日本の公衆浴場のような貸し切り温泉Pong Phra Bat Hot spring【チェンライ旅行記2017-⑪】
- ハンバーガーが美味しいステーキハウスHungry Wolf’s Steak & Ale-House【チェンライ旅行記2017-⑫】