旅のキホン

【2024年】タイ旅行でおすすめeSIM比較。通話付きもあります

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タイ旅行での通信手段といえば、これまではポケットWiFiレンタルか現地SIMが主流でしたが、最近はeSIMという選択肢が出てきました。

eSIMとはスマホに内蔵されたSIMのことで、QRコード読み込み+スマホ設定だけで使える手軽さが魅力です。

SIMの入れ替え不要だから日本のSIMを紛失する心配がないし、購入後すぐに使えるから、旅行当日に慌てて申し込んでもOK!

次のタイ旅行ではeSIMを使ってみてはいかがでしょう?

eSIMはこんな人におすすめ!

  • 手持ちのスマホがSIMロックフリーで、eSIMに対応している
  • 通信費を安くおさえたい
  • 今すぐに使いたい
  • 説明書を見ながら自分でスマホの設定ができる

この投稿では、タイ旅行でおすすめのeSIMを紹介します。

◆タイ旅行でおすすめeSIM比較表

価格(円)日数と容量通話テザリング
KKday dtac
★おすすめ
1,13510日間50GBタイ
Amazon DeSiM680~1~10日
無制限
×タイ
KKday TrueMove H
★安い
78~1~30日
500MB~5GB/日
××タイ
KKday アジアで使えるeSIM152~1~30日
500MB/日~
×アジア
周遊
TRAVeSIM1,9808日間6GB×アジア
周遊
※価格は変動します
サク

1週間程度のタイ旅行ならKKdayのdtac eSIMが良さそう

KKdayでeSIMを購入予定の方は、割引クーポンをぜひ使ってください。

サクのブログ読者様限定クーポン②
  • クーポンコード:SANABK9183
  • KKday商品3,000円以上のご予約で5%OFF(最大割引額600円まで)
  • 対象商品エリア:制限なし
  • 購入/予約日:2024年3月1日〜2024年9月30日
  • 商品利用日:2024年4月1日〜2024年10月31日
  • 使用条件:KKday日本新規会員、初回利用限定
  • サクのバンコク生活日記内URLからKKday本サイトへ遷移した際のみ利用できます
  • ※一部クーポン適用外商品があります

Kkday公式サイトへ≫

割引クーポンの使い方は、こちらの投稿をご覧ください。

eSIMとは?従来のSIMカードとの違いは?

eSIMとはスマホに内蔵されたSIMのことです。

従来はスマホにSIMカードを差し込んでいましたが、eSIMはQRコードを読み込み+設定だけで使えるから手軽で便利

ただし、新しい技術のため古いスマホではeSIMを使えない場合があるので注意が必要。

iPhoneならiPhone XR/XSシリーズ以降がeSIMに対応しています。Androidスマホは個別に確認してください。

もしスマホがeSIMに対応していない場合は、プリペイドのSIMカードを検討してみてください。

タイ旅行でeSIMってどう?他の通信手段との比較

タイ旅行での通信手段は以下の4つがあります。

  • SIM
  • eSIM
  • ポケットWifi
  • 海外ローミング

それぞれ比較するとこんな感じ。

◆タイ旅行で使える通信手段比較

価格コメント
SIM安いSIMカードが必要
eSIM安い手軽。QRコード読み込み+設定ですぐに使える。古いスマホは使えない。
ポケットWifi高い簡単でSIMロックされていても使えるが、かさばるし返却が必要。
海外ローミング高い日本の電話番号を海外でも使える。高額請求の心配も。

eSIMのメリット・デメリットをまとめるとこんな感じです。

◆eSIMのメリット

  • QRコード読み込みですぐに使える
  • SIMカードの抜き差しが不要で手軽。カード紛失の心配なし
  • ポケットWiFiや海外ローミングに比べて安い
  • かさばらず、返却の必要なし
  • SIMだとAndroidでつながらない場合もあるが、eSIMだと比較的安定して接続できる

◆eSIMのデメリット

  • SIMロックされていると使えない
  • 古いスマホはeSIMに対応していないものがある

とにかく手軽なのが良いところだと思います。

海外旅行をする外国人(特にアメリカなど英語圏)の間ではすでにeSIMを使うことが当たり前になっているんだそうです。

タイ旅行でおすすめのeSIM比較表

まずは今回紹介するeSIMをざっくり表で比較しました。

それぞれ特徴があるので、ご自身に適したものを選んでください。

今回紹介するeSIMはすべて日本語サイトで購入できるものばかりです。

◆タイ旅行でおすすめeSIM比較表

価格(円)日数と容量通話テザリング
KKday dtac
★おすすめ
1,13510日間50GBタイ
Amazon DeSiM680~1~10日
無制限
×タイ
KKday TrueMove H
★安い
78~1~30日
500MB~5GB/日
××タイ
KKday アジアで使えるeSIM152~1~30日
500MB/日~
×アジア
周遊
TRAVeSIM1,9808日間6GB×アジア
周遊
※価格は変動します
サク

1週間程度のタイ旅行なら、通話がついて低価格のKKdayのAIS eSIMが良さそう

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  • 商品利用日:2024年4月1日〜2024年10月31日
  • 使用条件:KKday日本新規会員、初回利用限定
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以下、それぞれのeSIMの特徴をもう少し詳しく見ていきます。

タイ旅行でおすすめのeSIM(通話付き)

まずは、タイ現地での通話機能が付いているeSIMです。

通話機能がついていると、レストランやスパの予約をしたり、チャーター車の運転手さんと連絡をとるときなど、何かと便利。

タイの配車アプリなどに登録する場合に必要な本人確認のSMSも受け取れます。

旅行グループ内に1人は電話番号付きのSIMを持っていると良いと思います。

【KKday】dtac eSIM

タイの大手通信会社dtacのeSIMです。通話付きで容量が大きく、テザリングもできるから、一番おすすめです。

価格¥ 1,135
日数と容量10日間 50GB+通話100分無料
通話あり
テザリング
サポートチャット
購入リンクKKdayで買う
※価格は変動します

タイ旅行でおすすめのeSIM(通話なし)

次に、タイ現地での通話機能が付いていないeSIMです。通話機能は不要という方は、こちらを選ぶと安くなります。

【KKday】TrueMove H eSIM

タイの大手通信会社TrueのeSIM。日数、容量が選べて無駄がありません。短期滞在の方におすすめ。

価格¥ 78~¥ 5,778
日数1,2,3,4,5,6,7,10,12,15,20,30日
データ容量500MB~5GB/日
通話なし
テザリング×
サポートチャット
購入リンクKKdayで買う
※価格は変動します

【Amazon】DeSiM(デシム)

DeSiM(デシム)はAmazonで買えるeSIMです。Amazon会員なら面倒なユーザー登録不要。無制限だからデータ容量を気にせず使えます。

価格¥680~¥2,980
日数1,3,5,7,10日
データ容量無制限
通話なし
テザリング
サポートLINE
購入リンクAmazonで買う
※価格は変動します

DeSiM(デシム)の詳しい使い方は、『【DeSiM(デシム)】タイ旅行にはAmazonで買えるeSIM。その特徴と使い方を解説[PR]』にまとめています。

タイを含めてアジア周遊する人におすすめのeSIM

最後に、タイを含めたアジア数か国を周遊する人におすすめのeSIMです。違う国に行っても同じeSIMで使えるので便利だと思います。

【KKday】アジアで使えるeSIM

KKdayで買えるアジア周遊用のeSIM。タイではdtacの電波を使用しています。

価格¥ 152~¥ 10,491
日数1,3,5,7,8,14,15,30日
容量500MB/日、1GB/日、2GB/日
3,4,5,8,10,15GB(総容量)
通話なし
テザリング
サポート電話、LINE
購入リンクKKdayで買う
※価格は変動します

TRAVeSIM

TRAVeSIMは、海外在住者が一時帰国でも使われることが多いAISのSim2Flyをタイでも使えるようにしたものです。

価格¥ 1,980
日数と容量8日間6GB
通話なし
テザリング
サポート電話、LINE
購入リンク公式サイトで買う
※価格は変動します

TRAVeSIMの使い方は『【TRAVeSIM(トラベシム)】を日本一時帰国で使ってみた!購入・設定方法を解説』にまとめています。

タイ旅行で使えるeSIMについてのよくある質問と回答

タイ旅行で使えるeSIMについてのよくある質問と回答です。

タイ旅行でeSIMを使う場合の注意点はありますか?

eSIMを使うには、スマホのSIMロック解除する必要があります。

ご自身のスマホがSIMロックされているかどうか分からない方は、契約している通信会社(ドコモ・au・ソフトバンクなど)に問い合わせてみてください。

古いスマホではeSIMを使えない場合があるので注意が必要。

iPhoneならiPhone XR/XSシリーズ以降がeSIMに対応しています。Androidスマホは個別に確認してください。

また、意図しない海外ローミングによる高額請求を避けるため、日本で使っているSIMのローミング設定をOFFにしておく必要があります。

eSIMを使う場合、日本で使っているSIMはスマホに入れっぱしになるので、その点は注意が必要です。

eSIMを使う際に自分でスマホの設定ができるか不安です

eSIMを使うには自分でスマホの設定をする必要があります。

ただ日本語の説明書が付いていたり、不明点は事前にLINE等で確認できる等のサポートがある場合が多いので、そんなに心配する必要はありません。

どうしても心配であれば、タイの空港で受け取るSIMカードを選択すると、係員の方が設定までしてくれます。

またeSIMやSIMカードよりは高額になりますが、ポケットWiFiはいつものWiFiにつなぐのを同じ要領で使えるので簡単で安心です。

タイで使うSIMカードは音声通話込プランにした方がいいですか?

音声通話は1グループ1人はできればつけた方が良いと思います。

レストランの予約や、チャーター車のドライバーさんとの連絡に便利です。

通信会社はどこを選べばいいですか?

タイにはAIS, True, dtacの3つの大手通信会社があります。この3社を選べば間違いありません。

以前はタイの地方の山奥に行くならAISと言われていましたが、とんでもなく山奥に行くのでなければどれでもいいんじゃないかと思います。

私自身、タイでdtacの電波を利用したSIMを使っていますが、バンコク市内はもちろんのこと、地方や離島でも問題なく使えています。

※最近になってTrueとdtacが合併するニュースがありましたが、まだ別ブランドとして活動しているようです。

データ容量はどれくらいあれば十分ですか?

eSIMの電波で長時間動画を見たりしなければ、1日あたり1GBもあれば十分だと思います。

eSIM設定に自信がないときは?ポケットWiFiレンタルを検討を

スマホの設定ができるか不安なら、割高になりますがポケットWiFiのレンタルがおすすめです。

ポケットWiFiなら普通のWiFiにつなぐのと同じように利用できて簡単ですし、意図しない高額請求の危険も少ないと思います。

データ量無制限のプラン希望なら、タイの空港で借りると日本で借りるより安くなります。KKdayやKlookから予約できます。

詳しくは『【2024年】スワンナプーム空港でポケットWiFiをレンタルする方法』をご覧ください。

まとめ

以上、タイ旅行でおすすめのeSIMをまとめました。

少し前までは従来のSIMカードの方が安い印象を持っていたのですが、現在はeSIMも安いものが出てきました。

もしeSIM対応スマホを持っているなら、タイ旅行での通信手段はeSIM一択になってくるんじゃないかと思っています。

KKdayでeSIMを購入予定の方は、割引クーポンをぜひ使ってください。

サクのブログ読者様限定クーポン②
  • クーポンコード:SANABK9183
  • KKday商品3,000円以上のご予約で5%OFF(最大割引額600円まで)
  • 対象商品エリア:制限なし
  • 購入/予約日:2024年3月1日〜2024年9月30日
  • 商品利用日:2024年4月1日〜2024年10月31日
  • 使用条件:KKday日本新規会員、初回利用限定
  • サクのバンコク生活日記内URLからKKday本サイトへ遷移した際のみ利用できます
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ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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