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【DeSiM(デシム)】タイ旅行にはAmazonで買えるeSIM。その特徴と使い方を解説[PR]

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<景品表示法に基づく表記> この投稿にはPR投稿とアフィリエイト広告が含まれています。

タイ旅行での通信手段は現地のSIMかポケットWiFiレンタルが主流ですが、最近はeSIMという選択肢があることをご存じですか?

eSIMとはスマホに内蔵されたSIMのことで、QRコードを読み込み+スマホ設定だけで使える手軽さが魅力です。

なかでも今回紹介するDeSiM(デシム)Amazonで買えるから、Amazon会員なら面倒なユーザー登録不要。

価格は一部のSIMよりは高いけど、ポケットWiFiよりずっと安くすみます。

とにかく手軽なので、面倒くさがりな人におすすめです。

この投稿では、eSIMであるDeSiM(デシム)の特徴と使い方について解説します。

◆タイ旅行で使えるDeSiM(デシム)

価格(税込)Amazonリンク
タイ1日無制限¥680Amazonで購入
タイ3日無制限¥1,180Amazonで購入
タイ5日無制限¥1,680Amazonで購入
タイ7日無制限¥2,180Amazonで購入
タイ10日無制限¥2,980Amazonで購入
※価格は2024年3月17日現在のもの。変動するのでリンク先で確認してください

その他のタイ旅行でおすすめのeSIMは『【2024年】タイ旅行でおすすめeSIM比較。通話付きもあります』で比較しています。

eSIMとは?従来のSIMカードとの違いは?

eSIMとはスマホに内蔵されたSIMのことです。

従来はスマホにSIMカードを差し込んでいましたが、eSIMはQRコードを読み込み+設定だけで使えるから手軽で便利

ただし、新しい技術のため古いスマホではeSIMを使えない場合があるので注意が必要。

iPhoneならiPhone XR/XSシリーズ以降がeSIMに対応しています。Androidスマホは個別に確認してください。

タイ旅行でeSIMってどう?他の通信手段との比較

タイ旅行での通信手段は、おもに以下の4つがあります。

  • SIM
  • eSIM
  • ポケットWifi
  • 海外ローミング

それぞれ比較するとこんな感じ。

◆タイ旅行で使える通信手段比較

価格コメント
SIM安いSIMカードが必要。現地の電話番号が使えるものが多い。
eSIM安い手軽。QRコード読み込み+設定ですぐに使える。古いスマホは使えない。
ポケットWifi高い簡単でSIMロックされていても使えるが、かさばるし返却が必要。
海外ローミング高い日本の電話番号を海外でも使える。高額請求の心配も。

eSIMのメリット・デメリットをまとめるとこんな感じです。

◆eSIMのメリット

  • QRコード読み込みですぐに使える
  • SIMカードの抜き差しが不要で手軽。カード紛失の心配なし
  • ポケットWiFiや海外ローミングに比べて安い
  • かさばらず、返却の必要なし
  • SIMだとAndroidでつながらない場合もあるが、eSIMだと比較的安定して接続できる

◆eSIMのデメリット

  • SIMロックされていると使えない
  • 古いスマホはeSIMに対応していないものがある

とにかく手軽なのが良いところだと思います。

海外旅行をする外国人(特にアメリカなど英語圏)の間ではすでにeSIMを使うことが当たり前になっているんだそうです。

DeSiM(デシム)はタイ旅行で使えるeSIM

今回紹介するDeSiM(デシム)タイ旅行で使えるeSIMです。

Amazonで買えるので、新たにユーザー登録をする手間いらず。

4G / LTE高速通信が容量無制限で、旅行日数に応じて日数(1,3,5,7,10日)が選べます。もし急遽旅行を延長することになっても、旅先で気軽に追加購入可能。

日本語説明書付きで、日本語で安心のLINEカスタマーサポートで事前に不明点を解決できます。

ただし通話はついていないので、そこだけ注意。

画像引用:DeSiM

◆タイ旅行で使えるDeSiM(デシム)

価格(税込)Amazonリンク
タイ1日無制限¥680Amazonで購入
タイ3日無制限¥1,180Amazonで購入
タイ5日無制限¥1,680Amazonで購入
タイ7日無制限¥2,180Amazonで購入
タイ10日無制限¥2,980Amazonで購入
※価格は2024年3月17日現在のもの。変動するのでリンク先で確認してください

タイ旅行でのDeSiM(デシム)のメリット・デメリット

私が考えるDeSiM(デシム)のメリット・デメリットをまとめるとこんな感じ。

◆DeSiM(デシム)のメリット

  • 手軽ですぐに使えるeSIMである
  • Amazonで買えるから新規ユーザー登録の手間いらず
  • 旅行日数に応じて1,3,5,7,10日が選べて無駄がない
  • 4G / LTE高速通信が容量無制限
  • 日本語説明書付き&日本語で安心のLINEカスタマーサポートで事前に不明点を解決!
  • テザリングできる

◆DeSiM(デシム)のデメリット

  • 通話機能がついていない
  • 最安値ではない(参考
  • eSIMに対応していない古いスマホは使えない
  • SIMロックされている端末は使えない

手間をはぶきたい面倒くさがり屋さんにおすすめの通信手段です。

タイ旅行でのDeSiM(デシム)の使い方:Androidの場合

ここからは、タイ旅行でのDeSiM(デシム)の使い方を解説していきます。

購入前に確認すること

DeSiM(デシム)のeSIMを購入前に、以下の2点について確認が必要です。

・SIMロックされていないか

SIMロックされているかどうか分からない場合は、お使いの通信会社(ドコモ・au・ソフトバンクなど)に確認してみてください。

・eSIMが利用できる端末か

iPhoneならiPhone XR/XSシリーズ以降がeSIMに対応しています。Androidスマホは個別に確認してください。→参考URL

以上がOKであれば、購入にすすみます。

Amazonで購入する

DeSiM(デシム)をAmazonで注文します。

◆タイ旅行で使えるDeSiM(デシム)

価格(税込)Amazonリンク
タイ1日無制限¥680Amazonで購入
タイ3日無制限¥1,180Amazonで購入
タイ5日無制限¥1,680Amazonで購入
タイ7日無制限¥2,180Amazonで購入
タイ10日無制限¥2,980Amazonで購入
※価格は2024年3月17日現在のもの。変動するのでリンク先で確認してください
  • 日数は使用開始日の24時までを1日とカウントします。使用開始時間から24時間でない点は注意が必要です
  • Amazon上では配送日が2日後くらいになると表示されますが、実際は購入後すぐに利用開始できるから急ぎのときも心配ありません

Amazonから注文確認メールが届いたら、以下のリンクにアクセスします。

Amazon ご注文番号(ハイフン付き)とメールアドレスを入力すると、SIM開通用のQRコードと日本語で設定手順が記載されたPDFファイルがメールで届きます。

eSIMをスマホに追加する

次にQRコードをスキャンしてeSIMをスマホに追加します。

インターネット通信がある環境で行う必要があるので、ここまで旅行前に済ませておくとスムーズです。

ここからはスマホを使った設定になりますが、私はAndroidスマホ(Pixel7a)を使っているので、その場合の画面を用いて説明します。

設定>ネットワークとインターネット>SIM>SIMの追加>新しいeSIMをダウンロード>QR読み込み>ダウンロード>閉じる

※QRコードをスキャンできない時は画面左下の「ヘルプ」から進み、説明書(PDF)に記載されたSM-DP+Addess / Activation Codeを入力します

タイに到着後eSIMを利用開始する

タイに到着したらeSIMを利用開始します。

設定>ネットワークとインターネット>SIM>中華電信(もしくはeSIM)をON>モバイルデータ・ローミングをON

中華電信ではなくeSIMと表示されることもあります

海外に出る際は日本で通常使っているSIMは「ローミング」設定をオフにするのを忘れずに。高額請求されるおそれがあります。

ここまでで私の場合は問題なく使うことができましたが、回線に繋がらない場合は追加でAPNの設定が必要です。

詳しくは以下の画像を参照してください。

画像提供:DeSiM

iPhoneの方は以下の画像を参照してください。

画像提供:DeSiM

DeSiM(デシム)を使ってみた感想

今回は私は一時帰国中のため、日本用のDeSiM(デシム)を使ってみました。

お店に行ったり、通販でSIMカードが届くのを待ったりしなくても、ネット上ですべて完結するのが手軽でよかった。特にAmazonで買えるところがいいなと思いました。

QRコードはAmazonで注文後すぐに自動的にメールで届くのかと思っていたら、自分でWeb上にAmazon注文番号を入力してQRコードを発行する必要がありました。

そこでちょっとひっかかって、「メール来ないな~」なんて思っていましたが、それさえ分かれば後は簡単です。

スマホの設定が必要ですが、日本語の説明書やLINEサポートもあるので問題ありません。

ネット速度も申し分なく、快適に使えました。

あとは日数の数え方に注意。

22時に使い始めたら24時には1日分を消化してしまうので、それを考慮して日数を選ぶ必要があります。

タイに戻ってからタイ版のDeSiMも使ってみましたが、こちらも快適に使えました。

YouTube動画を見ている時に、ほんの稀に停止する場面もありましたが、ほとんどの場合ストレスなく使えます。

◆タイ旅行で使えるDeSiM(デシム)

価格(税込)Amazonリンク
タイ1日無制限¥680Amazonで購入
タイ3日無制限¥1,180Amazonで購入
タイ5日無制限¥1,680Amazonで購入
タイ7日無制限¥2,180Amazonで購入
タイ10日無制限¥2,980Amazonで購入
※価格は2024年3月17日現在のもの。変動するのでリンク先で確認してください

その他のタイ旅行でおすすめのeSIMは『【2024年】タイ旅行でおすすめeSIM比較。通話付きもあります』で比較しています。

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ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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