サクのバンコク生活日記

タイ・バンコクやその近郊のオススメの場所をバンコク在住5年めのサクが紹介するブログです。

ラビットカードとラビットラインペイを連携!もうBTSの窓口に並ばなくてよくなりました

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ついに、BTS用のICカードであるラビットカードと、モバイル決済ラビットラインペイを連携することができるようになりました。

これでいちいち窓口に並んでトップアップすることなくBTSを利用することが可能に!

この記事では、ラビットカードとラインペイを連携すると具体的にどんなことが可能になるのか、連携方法、トラブル時の対応などについて解説します。

 

ラビットカードとラビットラインペイとは?

本題に入る前に、ラビットカードラビットラインペイがどんなものなのか確認しておきましょう。

 

ラビットカードとは?

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ラビットカードとは、日本でいうSuicaやPASMOのようなIC乗車券のことです。これにお金をチャージすることで、いちいちきっぷを買わずともBTSに乗ることができます。

ただし、これまではチャージができる場所がBTSの窓口などに限られていて、また現金しか受け付けてもらえない点が不便でした。

 

ラビットラインペイとは?

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ラビットラインペイは、モバイル決済の一つです。

モバイル決済とは、スマホのアプリにお金をチャージすることでお財布代わりにして、各種支払や送金などができる決済システムのこと。スマホの中にもう一つお財布が入っているイメージですね。

クレジットカードを登録しておけば、クレジットカードから直接引き落としにすることも可能です。

ラビットラインペイについて詳しくはこちらの記事をどうぞ。

 

ラビットカードとラビットラインペイを連携したらどうなるの?

ラビットカードとラビットラインペイを連携すると、BTSの運賃がラビットラインペイの残高から引き落とされるようになります。

ラビットラインペイには銀行アプリを経由してオンラインでトップアップ可能ですし、クレジットカードを登録しておけばクレジットカードから直接引き落としもできます。

つまり、今までのようにBTSの窓口に並んでカード自体にチャージする必要がなくなるんです。これってすごく便利じゃないですか?

ちなみに、BTSの改札では、これまでどおりラビットカードをタップするだけでOKです。

 

連携したラビットカードを失くしたらどうなるの?

便利だけど、ラビットラインペイと連携したラビットカードを失くしたらどうなるのかは気になるところ。「拾ったラビットカードを使ってBTSに乗りほうだい」なんてされたらたまりません。

もちろんそのあたりは対策がされていて、スマホ上でラビットカードの利用停止ができるようになっています。

また後述しますが、トラブル時にラインのメッセージで気軽に相談できるラインアカウント(Rabbit LINE Pay CS:LINE ID @RLPCS)も用意されています。 

 

ラビットカードとラビットラインペイの連携方法

基本事項を確認したところで、ラビットカードとラビットラインペイの連携方法について解説していきたいと思います。

 

事前準備

まず、事前準備として、ラビットラインペイを使えるようにしましょう。方法はこちらをご参照ください。

 次にラビットラインペイの画面を開き、BTSのマークをクリック。

Resister Rabbit Cardをクリックして、

連携したいラビットカードの裏面に記載された13桁の番号を入力します。

 

次に支払い方法を選びます。ラビットラインペイの残高かクレジットカードかが選択できます。

すると15のBTS駅の計20箇所に設置された連携用ブースに行くように指示がでます。

ブースに行く前に、ラビットカードのPass(回数券)は使い切っておくようにしてください。Pass(回数券)が残っていると連携できません。

 

ラビットカードとラビットラインペイを連携できる場所

※プロンポン駅(エンポリアム入り口付近)のラビットカードとラビットラインペイの連携ブース↑

2018年11月31日までは、15の駅の20箇所のブースでラビットカードとラビットラインペイの連携ができます。時間は10:00-20:00です。

※画像はラビットラインペイの公式解説ページより引用

 

必要なもの

以下の三点を持っていきましょう。

  • ラビットカード
  • パスポート
  • ラビットラインペイが使えるスマホ

 

連携の手続き

ブースにいるスタッフに、ラビットカード、パスポート、そしてラビットラインペイの画面を開いたスマホを手渡します。

あとはスタッフの指示に従えばOK。本人確認のためなのか、パスポートの顔写真ページとラインペイの画面と一緒に写真に撮られました。

一連の手続きで、ラビットカード内の残高はすべてラビットラインペイに合算されました。

 

連携後のラビットラインペイの画面操作方法

連携後のラビットラインペイのBTSの画面はこのようになります。

ラビットラインペイのデフォルトの支払い方法をクレジットカードに登録していた場合、ラビットカードの支払い方法もクレジットカードになっていました。

 

支払い方法の変更

支払い方法は歯車マーク(Setting)から変更できます。

ラビットラインペイの残高から引き落とし、もしくはクレジットカードが選べます。

 

Pass(回数券)の購入

回数券もこの画面から購入できます。

 

連携後のBTSへの乗車方法

今までどおり、ラビットカードを改札でタップすればOKです。乗車後に、運賃がラインメッセージで届くようになります。

ちなみに、カード連携後の3回の乗車はプロモーションで無料になります(※2019年1月31日まで)。

 

カードを失くした時の利用停止方法

カードを失くしたときの利用停止は、歯車マーク(Setting)のSuspend your cardから可能です。

実は連携後にBTSの乗車していない日にBTSの運賃がチャージされるというトラブルがあり、怖かったので一度利用停止を行いました。

結局、公式ラインアット(Rabbit LINE Pay CS:LINE ID @RLPCS)で相談して調べてもらったところ、数日前にBTSに乗車した際の運賃の決済が遅れていたということがわかったので、問題ないと判断して利用開始しています。利用開始も同様にアプリ上でできました。

ちなみに、利用停止期間中に普通に窓口でトップアップしてラビットカードとして使うことはできませんでした。一度ラビットラインペイと連携すると専用カードになってしまうようです。

完全に利用停止したい場合は、カードの削除(Delete Card)というメニューもあります。

 

トラブルがあったときの相談窓口

上記のトラブルについて、公式ラインアット(Rabbit LINE Pay CS:LINE ID @RLPCS)に英語でメッセージを送って調べてもらいました。

30分以内に英語で返事があり、その後の調査の時間を含め1時間以内には回答をもらえました。

公式ラインアットアカウントには、ID検索のほかに以下の手順でアクセスできます。

 

連携後のラビットカードはBTS以外の提携店で使えるのか?(※今後の課題)

これまで、McDonaldやグルメマーケットなどの提携店でもラビットカードを使って支払い可能でした。ただしSNSでの反応を見ていると、これらの提携店でラビットラインペイに連携後のラビットカードが使えなかった、という口コミが見受けられます。

Q&Aによると(オールタイ語だったので自信がないのですが)アップグレード後のカードリーダー(画像右)だけ使えるのかな…?

※画像はラビットラインペイの公式解説ページより引用

これに関しては今後の課題として要確認です。実際に使ってみたら、追記しますね。

 

まとめ:ラビットカードとラビットラインペイを連携で便利に

以上、ラビットカードとラビットラインペイの連携方法について解説しました。

実際に連携して使ってみましたが、ラビットカードの残高を気にしなくていいのはほんとに楽ですね。

決済トラブルの際はヒヤヒヤしましたが、サービスセンターに連絡したら迅速に原因を調べてくれたのには好感がもてました。カードを失くしたときの対処方法や、エラーが生じたときの相談先も事前に確認して頭に入れておけば安心して利用できますね。

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