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チェンマイ動物園でパンダを見よう【チェンマイ旅行記2017-⑩】

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チェンマイ動物園でパンダを見よう【チェンマイ旅行記2017

チェンマイ動物園に行ってきました!動物園とかあまり興味がない方なのですが、友達にパンダの動画を見せてもらったら、あまりの可愛さに「パンダに会いたいーーー!!」とパンダ熱が高まってしまい、行ってみることにしたのです。

前日に出会ったチェンマイっ子達は「チェンマイまで来てなぜパンダ?」って冷ややかな反応でしたが(笑)。それよりタイで一番高い山、ドイ・インタノンに行くべきだって言ってた。

そんな風に言われながらも訪れてみたチェンマイ動物園。やっぱパンダは最高でした!

チェンマイ動物園の行き方・入園料

チェンマイ動物園は、チェンマイの街のはずれにあります。ドイ・ステープに行くための山を登りはじめた辺りです。

前日まではソンテウかトゥクトゥクに乗っていたのですが、チェンマイっ子にUberを教えてもらって便利で快適だったので、この日はすべてUberを使って観光しました。ニマンヘミンのカフェから動物園まで、75バーツ(約260円)ほどでした。

入園料とパンダ観覧料は以下のとおりです。

入園料(外国人価格)

  • 大人:150 バーツ(約520円)
  • 子供 (135 cm以下) :70 バーツ(約240円)

パンダ館(外国人価格)

  • 大人:100 バーツ(約350円)
  • 子供 (135 cm以下) :50 バーツ(約170円)

私達はタイの運転免許証を提示して、タイ人価格(入園料+パンダのパッケージで150バーツ)で入園することができました。

チェンマイ動物園でパンダを見よう【チェンマイ旅行記2017

循環バスに乗ってゆったり園内散策

動物園内は広いし、急な坂になっているので、徒歩で見て回るのは大変。自家用車で入場したり、ゴルフカートを借りたりして巡ります。

ゴルフカートレンタルは1時間350バーツ(2時間以降は300バーツ/時間)と高額。

観光客にとって最も現実的なのは、園内の循環バスに乗ってめぐる方法です。

チェンマイ動物園でパンダを見よう【チェンマイ旅行記2017

循環バスの料金は大人も子供も30バーツ(約100円)。

チケットの半券を降りる前に回収されるので、最後まで大事に持っておきましょう。

チェンマイ動物園でパンダを見よう【チェンマイ旅行記2017

循環バスは園内の7つのポイントで停車するので、興味があるゾーンで降りて散策することができます。

循環バスは頻繁に走っていて、そんなに待ち時間はなく快適でした。

一番の見どころはパンダ!

チェンマイ動物園の一番の見どころはパンダです。

私達がパンダ館にたどり着いたのは11時前ごろだったのですが、ちょうど食事タイムだったらしく、元気に動くパンダを見ることができました。

チェンマイ動物園でパンダを見よう【チェンマイ旅行記2017

観客の視線が気になったのか、途中からはそっぽを向いて食べ始めました。そんな背中も可愛い。

チェンマイ動物園でパンダを見よう【チェンマイ旅行記2017

食事の後はこんな状態に…(笑)

チェンマイ動物園でパンダを見よう【チェンマイ旅行記2017

これ、どっかで見たな―と既視感があったのですが、「たれぱんだ」みたいじゃないですか?

これだけ見られただけでも大満足だったのですが、今回私達が見たのはガラス張りの部屋のみ。

友人に見せてもらった動画は屋外だったので、不思議に思って係員の人に聞いてみると、屋外のスペースは朝10時にはクローズしてしまうそう。

屋外で歩き回るパンダを見たければ、10時までに来ないとダメですね。

パンダ以外のチェンマイ動物園の動物たち

チェンマイ動物園でパンダを見よう【チェンマイ旅行記2017

パンダのほかに、コアラ、オランウータン、ダチョウ、キリン、シマウマ、ホワイトライオン、トラ、カピバラ、マレー熊、カバ、サイ、ペンギン、色んな猿、色んな鳥…。私が覚えているだけでも、これだけの動物がいました。

パンダとコアラとペンギン以外はバスの中からサラッとしか見ただけなので、もっともっとたくさんいるはず!その気になれば一日楽しめる場所です。

動物ショーなどもあります

私達は見なかったのですが、動物ショーも行われています。

動物ショー

  • 平日:11:30~, 15:00~
  • 休日:11:30~,14:00~,15:30~

あしかショー

  • 平日:10:30~, 14:30~
  • 休日:10:30~,13:30~,15:00~

チェンマイ動物園(Chiang Mai Zoo)

チェンマイ旅行記2017

ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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