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【タイバスフードツアー】夜景を眺めながらミシュラングルメを味わおう!KKdayなら日本語簡単予約[PR]

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バンコクで人気のタイバスフードツアー(Thai Bus Food Tour)

<景品表示法に基づく表記> この投稿はKKdayから招待いただいて執筆したPR投稿です。投稿内にアフィリエイト広告が含まれています。

最近バンコクで人気のタイバスフードツアー(Thai Bus Food Tour)に参加してきました。

2階建てバスに乗ってバンコク旧市街の主要な観光スポットを巡りつつ、バス車内でミシュラングルメを堪能する豪華なバスツアーです。

私が参加したナイトツアーでは、ライトアップされたお寺や、活気あふれる中華街ヤワラートを車窓から眺めました。また、車内で提供される超有名店ティップサマイのパッタイなどのミシュラングルメは、全部美味しくて大満足!

  • ミシュラングルメを堪能したい人
  • バンコク旧市街の夜景を眺めたい人
  • はじめてのバンコク旅行に来た人

におすすめのツアーです。

なお、今回はオプショナルツアーサイトのKKdayでタイバスフードツアーを体験させてもらいました。KKdayなら日本語で予約できるので、楽ちんです!

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タイバスフードツアー(Thai Bus Food Tour)とは

バンコクで人気のタイバスフードツアー(Thai Bus Food Tour)のバス

タイバスフードツアーは、2階建てバスでバンコクの観光スポットを巡りつつ、バス車内でミシュラングルメを堪能できる贅沢なバスツアーです。

最近できたばかりの新しいツアーなのですが、かなり人気の模様。私自身も、前からすごく気になっていたんですよね。

タイバスフードツアーの公式サイトはこちら。公式サイトから予約する場合には、LINEから英語で予約する形となります。

私は日本語で予約できるオプショナルツアーサイトKKdayで予約してもらいました。

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タイバスフードツアーの種別&価格

タイフードバスツアーは、時間帯別に、ランチ・アフタヌーンティー・ディナー・ナイトの4種類があります。

種別時間直予約価格(THB/円)KKdayの価格(円)
ランチ11:30 – 13:001,690/6,0906,242
アフタヌーンティー14:00 – 15:301,490/5,3605,529
ディナー17:30 – 19:001,890/6,8006,956
ナイト19:30 – 21:001,890/6,8006,956

上の表のとおり、KKdayで予約するよりも直接予約した方が少し安いのですが、KKdayでは初回は2ドル安くなるクーポンがあったりするので、人数によってはKKdayで予約した方が安くなります!

それに日本語で予約できるのはやはり安心感があります。

KKdayで予約する

さてコース内容ですが、バスの時間帯によって出てくる料理が異なります。

ランチ・ディナー・ナイトには、ミシュラン・ビブグルマンに認定された名店「ティップサマイ」のパッタイが共通で含まれているのが特徴です。

ランチ・ディナー・ナイターのコースについて表にまとめました。それぞれ特徴的な部分は太字にしてあります。

 内容
ランチ– ライスクラッカー
– 蓮の葉ミヤンカム
– ミシュラングルメ:イェン・ター・フォー
– ミシュラングルメ:パッタイ(店名:ティップサマイ)
– マッサマンカレーライス
– タイのかき氷 or マンゴースティッキーライス
– ティーまたはコーヒー
ディナー-ライスクラッカー
– 蓮の葉ミヤンカム
– ミシュラングルメ:クイジャップ 
– ミシュラングルメ:パッタイ (店名:ティップサマイ)
– マッサマンカレーライス 
– タイのかき氷 or マンゴースティッキーライス
– ティーまたはコーヒー
ナイト– ライスクラッカー
– 蓮の葉ミヤンカム
– ムーサテ 
– ミシュラングルメ:クイジャップ 
– ミシュラングルメ:パッタイ (店名:ティップサマイ)
– タイのかき氷 or マンゴースティッキーライス
– ホットミルク

アフタヌーンティーのコースでは、タイの伝統菓子を中心としたアフタヌーンティーが提供されます。

ディナータイムについては、きーきあっさんが詳しくレポートされています。マッサマンカレーが美味しかったそう。

私は19:30からのナイトツアーに参加したので、その様子についてレポートします。

タイバスフードツアーでめぐるコース

タイバスフードツアーでめぐるのは、バンコクの旧市街地です。コースは以下のとおり。

バンコクを代表する観光スポット10か所をバスの車窓から眺めることができます。

  1. 国鉄フワランポーン駅
  2. ワット・トライミット
  3. ヤワラート(中華街)
  4. 黄金の丘プー カオ トーン(ワット・サケット)
  5. ワットラチャナダ ロハプラサート
  6. 民主記念塔
  7. 王宮
  8. ワット・アルン
  9. ワット・ポー
  10. ジャイアント・スウィング

所要時間は1時間半ほどです。

タイバスフードツアーの参加方法&集合場所

タイバスフードツアーの出発地 リバーシティー

タイバスフードツアーの出発場所は、バンコクのチャオプラヤー川沿いにあるリバーシティーです。

地図はこちら

最寄り駅からリバーシティーへの行き方は、以下の4種類。

  1. MRTフアランポーン駅からタクシー
  2. BTSサパーンタクシン駅からタクシー
  3. BTSサパーンタクシン駅近くのサトーンピアから無料シャトルボート(10:30から19:30まで、1時間に1本)
  4. BTSサパーンタクシン駅近くのサトーンピアからチャオプラヤー川エクスプレスボートに乗ってSi Phraya Pierで下船すぐ

19:00までにメール送られてきた予約確認書とチケットを引き換えるように指示があったので、フードバスツアーのオフィスへと出向きました。

オフィスに行くには、リバーシティーを正面から見た時の右手脇の方へ進んでください。

リバーシティーにあるタイバスフードツアーのオフィスへの行き方

黄色い自転車ツアー会社の奥から中に入ります。

リバーシティーにあるタイバスフードツアーのオフィスへの行き方
リバーシティーにあるタイバスフードツアーのオフィスへの行き方

まっすぐ行くと、タイバスフードツアーのオフィスがあります。

リバーシティーにあるタイバスフードツアーのオフィスへの行き方

オフィスに確認書を見せましたが、チケットと引き換えるわけじゃなく、単に名前を確認されただけ。19:20ごろに、オフィス入り口の正面あたりにバスが来るから、そこに直接来るように言われました。

言われたとおり19:20頃に来ると、バスがもう停まっていました。2階建ての豪華なバスです!

タイバスフードツアーのバス

バスの1階部分では、食事の準備が着々と進められていました。

タイバスフードツアーのバスの1階キッチン

係員さんに案内されて乗車します。座席間隔がゆったりとってあって、座席もふわふわ広くて豪華でした。

タイバスフードツアーのバス車内
バンコク・タイバスフードツアーのテーブルセッティング

2人席と4人席がありました。

車内には無料WiFiがあるほか、テーブル上ではUSBで充電できるようになっています。

バンコク・タイバスフードツアーのUSB電源

窓は大きく、天井近くまでガラス張りになっていて、景色がよく見えるように工夫されていました。

タイバスフードツアー(ナイトツアー)の最高に美味しいタイ料理たち!ミシュラングルメも有ります

それでは、タイバスフードツアー(ナイトツアー)で提供されたフードについて紹介します。

バスに乗り込んですぐ、ピーナッツや甲殻類などのアレルギーの有無を英語で確認されました。ちゃんとしているなー!私はアレルギーはないので、通常の料理を楽しみました。

チャンタブリー県のポメロジュース

バンコク・タイバスフードツアーのウェルカムドリンク

ウェルカムドリンクは、爽やかなお味の柑橘系のジュースでした。私の聞き取りがあっていれば、チャンタブリー県のポメロジュースという説明でした。これ、とっても美味しくて、ウェルカムドリンクにもこだわリが感じられました。

ちなみに、グラス置き場は、バスが揺れても飲み物がこぼれないように工夫されています。

その後の飲み物は、お水をフリーで注いでくれました。それ以外の飲み物をオーダーすると有料になるみたい。

バンコク・タイバスフードツアーのドリンクメニュー

ライスクラッカー(タマリンドピーナッツソース)

バンコク・タイバスフードツアーのライスクラッカー

最初の前菜は、カリカリのライスクラッカーに、タマリンドピーナッツソースがかかったもの。うん、見た目とおり、美味しい。

蓮の花のミアンカム

バンコク・タイバスフードツアーの前菜

次は、ココナッツやピーナッツなどを蓮の花に包んだ、タイらしい前菜です。見た目も美しい!辛さは控えめで、私にとってもちょうどよかったです。

【ミシュラングルメ】クイジャップ@ナイエーク

スープはヤワラートのクイジャップの名店ナイエークから。こちら、ミシュランでビブグルマンに認定されたお料理です。

バンコク・タイバスフードツアーのクイジャップ

クイジャップとは、クルンと丸まった米粉のショートヌードルのこと。スープはピリッと胡椒が効いています。トッピングされている豚肉はカリッと揚がっていて、噛むと肉の旨味をしっかり感じられて美味しかったです。

【ミシュラングルメ】パッタイ@ティップサマイ

お次はこのツアーの目玉!パッタイの有名店ティップサマイから、薄皮卵に包まれたパッタイホーカイです。

バンコク・タイバスフードツアーのパッタイ(ティップサマイ)

パッタイは、タイ風焼きそばともいわれていて、平たい米粉麺を炒めて甘辛く味付けしたもの。辛さはほとんどないので、日本人にも食べやすいタイ料理の代表格です。

バスツアーでパッタイをどんな風に提供するんだろうと疑問に思っていたのですが、直接お店の前にバスを横付けして、パッタイを運び入れていました!!このスタイルなら、熱々の美味しいパッタイが食べられますね。

お店の人たちがバスに向かって手をふってくれるのも、嬉しかったな。特別な気分を味わえます。

久しぶりに食べたけれど、ティップサマイのパッタイはやっぱり美味しかったです。

ムーサテ

お次はムーサテ。こちらもヤワラートにあるお店のものだということでした。

バンコク・タイバスフードツアーのムーサテ

カレー風味に味付けされた豚串に、ピーナッツソースをつけていただきます。こちらも辛くなくて安心して食べられる美味しさです。

カオニャオマムアン(マンゴースティッキーライス)

デザートは、タイのかき氷かカオニャオマムアン(マンゴースティッキーライス)のどちらかなのですが、私が乗ったときにはカオニャオマムアンでした!

ココナッツミルクをかけていただきます♪

バンコク・タイバスフードツアーのデザート カオニャオマムアン

この時期はマンゴーは旬じゃないはずだけれど、ねっとり濃厚な美味しいマンゴーで大感激。もち米のかたさや甘さもちょうどよく、とても美味しかったです。

ホットミルク@モンノムソット

そして最後はモンノムソットのホットミルク!

バンコク・タイバスフードツアーのホットミルク

正直に言うと、なぜに豪華なフードバスツアーのラストを飾るのがホットミルクなのか…?とちょっと疑問に思っちゃいました。

でも調べてみると、このモンノムソットの牛乳はタイ人の間で大人気なんですって。バスの車窓からお店の様子を見たけれど、たくさんのお客さんで大にぎわい。本当に人気なんだろうな。

私はあまり牛乳を飲む習慣がないため味の比較ができないでのすが、美味しかったと思います。砂糖が入っておらず、ストレートな味なのがよかった。

それに何より、車内が冷房がきいていて少し冷えていたので、温かいホットミルクが体に染みわたって、すごく美味しく感じました。

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タイバスフードツアー(ナイトツアー)の車窓からの夜景

バンコク・タイバスフードツアーの夜景
国鉄フアランポーン駅

ナイトツアーは19:30からスタートと日が暮れてからの出発になります。ですから、バンコクの夜景を堪能できます。

それぞれのスポットでは、バスガイドさんがタイ語と英語で解説してくれました。動く車内で2言語で解説するから、バスガイドさんは喋りっぱなし。とても忙しそうでした。

タイ語か英語が分かると、もっと楽しめるツアーだと思いますが、わからなくても心配ありません。美味しいものを食べて、車窓を眺めているだけでも十分に楽しめます。

バンコク・タイバスフードツアーの夜景
大勢の人でにぎわうチャイナタウン ヤワラート

私自身も、夜景を撮影して、ご飯食べて、となかなか忙しかったです!ブログに掲載するために頑張ってみたけれど、動く車内からの撮影はなかなか厳しかった…。

バンコク・タイバスフードツアーの夜景
ヤワラートの入り口の中華門

あと、途中で豪雨になって、撮影どころじゃありませんでした(笑)。しかし、豪雨になってもバスの中だから快適でしたよ。

バンコク・タイバスフードツアーの夜景
雨の民主記念塔
バンコク・タイバスフードツアーの夜景
雨のワットポー

バスツアーでは自分の目に焼き付けることに集中して、気になるスポットがあれば後日出向いて撮影する方が良さそうです。

バンコクの旧市街は昼間はときどき街歩きするけれど、夜はなかなか行かないのでとても新鮮に感じました。ライトアップされたお寺が幻想的で、昼間とは全然違う雰囲気。特に黄金の丘プーカオトーンや、ロハプラサートに心を打たれました。

せっかくなので、昼間に撮影した写真を載せておきますね。これがライトアップされると、荘厳な雰囲気で素晴らしかったです。

昼間の黄金の丘プーカオトーン/ワット・サケット
昼間のロハプラサート

また別の機会に撮影に行きたい…!

1分くらいの短い動画にもまとめてみました。これで雰囲気はつかんでもらえるかと思います。

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タイバスフードツアー(ナイトツアー)の総評

タイバスフードツアー、私は大大大満足のツアーでした!

提供される料理はミシュラングルメが中心なので、さすがの美味しさ。

そし辛くないのがありがたい!外国人にも好まれるメニューを中心に選んでいるように感じました。

バスはバンコク旧市街の主要な観光地をめぐるルートをたどります。

バスから降りることはありませんが、ガイドさんの説明を聞きながらバンコクの概略を知ることができます。わがままを承知で言うなら、日本語のヘッドセットが用意されたらもっと良いのにな。

はじめてのバンコク旅行で、「バンコクってどんなところ?」「タイ料理ってどんなもの?」っていうのを知るのにぴったりだと思いました。

旅の初日に組み込んで、バスの中から見て気になったスポットを次の日以降に訪問するのも良さそう。私自身、ロハプラサートが美しすぎたので、次の日さっそく再訪しました。

よく知っていると思っていたバンコクの街を再発見できるツアーなので、バンコク在住の方やリピーターの方にもおすすめです。

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タイバスフードツアーの予約方法:KKdayなら日本語で予約できます

さて、これまで紹介してきたタイバスフードツアー。公式サイトからもLINE(英語)で予約できますが、オプショナルツアーサイトKKdayからなら日本語で予約可能で楽ちんです!

以下のリンクから、KKdayのサイトで予約できます。

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超おすすめのツアーなので、ぜひぜひ体験してみてください!

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バンコク・タイバスフードツアー

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ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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