スパ・マッサージ・美容医療

パンピューリの温泉で癒やされてきた[PR]

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パンピューリの温泉(パンピューリウェルネス)

ご招待いただき、パンピューリの温泉&スパ施設「パンピューリウェルネス」に行ってきました。バンコクにいくつかある日本式温泉の中でも、特にスタイリッシュな空間で評判の場所です。

以前プライベート温泉を利用させてもらったことはあるのですが、大浴場を利用するのは初めて。ミニマムでスタイリッシュな空間と、窓からのぞく都会の景色、気持ち良い温泉に癒やされました。

なかでも私が気にいったのはタイハーブの香りが充満するスチームサウナです。日本式の温泉とハーブサウナが一度に楽しめるなんて最高でした。

温泉(One- day Onsen Pass) THB 750

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パンピューリウェルネスの場所

パンピューリウェルネス(PAÑPURI WELLNESS)は、BTSチットロム駅から徒歩5分ほどの、ゲイソーンタワー(Gaysorn Tower)12階にあります。

地図はこちら。

行き方

詳しい行き方です。BTSチットロム駅で下車したら、⑥番出口方面の改札から出て、スカイウォークを直進します。

パンピューリの温泉 行き方

しばらく歩くと、下の写真のような「g」マークのついたゲイソーンヴィレッジが見えてきます。

パンピューリの温泉 行き方

ゲイソーンヴィレッジの中に入ったら直進します。

パンピューリ温泉 行き方

特徴的なデザインの広場を抜けます。

パンピューリ温泉 行き方広場を抜けた先の右手にエレベーターがあります。

パンピューリ温泉 行き方

このエレベーターで12階へ。降りてすぐ目の前が、パンピューリウェルネスのレセプションになっています。

こちらのエレベーターはオープン時間の11:00にならないと12階を押せない仕組みになっています。オープン時間を狙って訪問予定の方は、11:00をすぎてからエレベーターに乗りましょう。

ちなみに2階のエレベーター左脇にもパンピューリのショップがあります。

パンピューリ ゲイソーン店

パンピューリウェルネス(PAÑPURI WELLNESS)

営業時間 パンピューリウェルネスおよび大浴場温泉 11:00-23:00
スパ 11:00-22:00 (最終予約の受付は、20:00-20:30まで)
TEL +66(0) 2 253 8899
E-mail panpuriwellness@panpuri.com
住所(英) 12th Floor, Gaysorn Urban Retreat, Gaysorn Village Ploenchit Road, Lumpini, Pathumwan Bangkok 10330 Thailand
住所(タイ) 12th Floor, Gaysorn Tower, 127, ถนน ราชดำริ แขวง ลุมพินี เขตปทุมวัน กรุงเทพมหานคร 10330
公式URL Web Facebook Instagram
アクセス BTSチットロム駅から徒歩5分
地図 Google Mapで開く

 

温泉の料金

パンピューリの温泉の利用料金は以下のとおりです。6歳以下のお子様は利用できません。

メニュー 価格
温泉(大人) THB 750(約)
温泉(6〜16歳の子供) THB 450
温泉+アカスリ THB 1,550

温泉のみであれば事前予約は不要でウォークインで利用可能ですが、アカスリも希望する場合は事前に予約したほうが良さそう。またマッサージやフェイシャル等のスパメニューもあるので、温泉と組み合わせて利用するのもおすすめです(要予約)。

以前体験したマッサージとプライベート温泉についてのレビューはこちら。

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そして、フェイシャルトリートメントのレビューはこちらをどうぞ。

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温泉利用の流れ

受付

エレベーターを降りると、すぐ目の前がパンピューリウェルネスのレセプションになっています。

この時期なので、まずはQRコードによるチェックインやアルコール消毒が必須。アルコールジェルもパンピューリ製品で、スパの至るところに設置してありました。

パンピューリの温泉

靴は靴箱に入れて、スリッパに履き替えます。

パンピューリの温泉

靴箱の鍵を持って受付へ。

パンピューリの温泉

こちらで受付用紙への記入や、料金の支払い等を行います。

靴箱の鍵はレセプションに預け、引き換えに黒いリストバンドを受け取ります。この黒いリストバンドをかざして、温泉の入り口の扉や、ロッカーの扉を開けることができます。

タオルセットの受け取り

さっそく温泉ゾーンへ。

ここから先の温泉ゾーンの写真は、営業開始前に許可を得て撮影したものです。営業時間内の温泉ゾーン内の写真撮影は禁止されています。

受付右手の扉から中に入ると、まずはタオルセットを受け取る窓口が現れます。

パンピューリの温泉

センサーにリストバンドをかざすと、タオルセットなどが入ったバッグを受け取ることができます。

初回は、こちらで温泉の利用方法や注意事項を説明してくれます。

バッグの中身はこちら。

パンピューリの温泉
  • バスタオル(温泉持ち込み不可)
  • 小さいタオル(温泉持ち込みOK)
  • 布パンツとブラトップ
  • くし
  • 綿棒
  • 甚平
  • アメニティセット

バッグ、タオル、甚平は、使用後に返却します。

布パンツとブラトップは、温泉に裸で入るのが恥ずかしい人のために用意されているものなので、裸に抵抗がなければ利用しなくても大丈夫です。私は裸の方が慣れているので使いませんでした。私が温泉に入った時間帯は女湯は貸し切り状態だったので、他の人がどうしているのかはわかりません。

アメニティとして、パンピューリのボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローションが入っていたのは嬉しい誤算!

パンピューリの温泉

ジャスミンの良い香りがします。これらは持ち帰り可能です。

これらのアメニティは、コロナの影響で他の方とシャンプーやコンディショナーを共有するのに抵抗がある可能性があるため、この時期限定で配布しているのだそう。在庫がなくなり次第終了となります。

ロッカールーム

暗い廊下を進んで女湯の扉を開けると、ロッカールームになっています。

パンピューリの温泉

リストバンドに記載された番号のロッカーにリストバンドをかざすと解錠します。オートロックなので、リストバンドは常に腕につけている方が良いと思います。

洗面台にはドライヤーとアイロンが置いてあります。

ドライヤーはダイソンのものとPanasonicのものがありました。ダイソンのドライヤーを使うのは初めてで、ちょっとうれしかったです。

このほか、以下のアメニティはリクエストすれば用意していただけます。希望の方は、スタッフさんに声をかけてみてください。

  • 歯ブラシセット
  • シェービングセット
  • カールアイロン
  • コンタクトレンズ洗浄液
  • コンタクトレンズ用目薬

クレンジングは見当たらなかったので、必要な方は持参すると良いと思います。

温泉への入り口付近にはお水が用意されていました。温泉でほてった体に染みます!

パンピューリの温泉

温泉&サウナ

それでは、女湯の内部へ。

パンピューリの温泉

手前から、

  • 炭酸風呂
  • 草津の湯
  • ニセコの湯(季節で変わる温泉)

となっています。

一番人気だという炭酸風呂は、38℃前後のぬるめでゆっくり入れます。草津の湯とニセコの湯は、日本の温泉らしい40℃ちょいの温度で、しっかり体が温まりました。

大きな窓があるのですが、写真のとおりブラインドが降ろされています。せっかくの景色がもったいないと思ったけれど、隣のビルが近くて裸を見られる可能性があるための配慮なのだそう。

写真用に…とブラインドを開けてくださいました。

パンピューリの温泉

たしかに、近隣のビルとの距離が近いから目線が気になります。ブラインドを閉じてもらったほうが安心できます。

ほかのビルが遠くにある、奥側の窓だけはブラインドが開けられていました。

パンピューリの温泉

ここからはバンコクの新しい象徴であるマハナコンビルが見えて良い景色。温泉に浸かりながら、この景色を眺めるだけでも十分に癒やされました。

温泉に浸かりながら天井を見上げると、水面の光が反射してゆらめいていて美しかった。これも計算されたものなのかな…。

ジャグジーバスもあります。ジャグジーのスイッチは手前右手にあるので、もしOFFになっていたらここを押してみてください。

パンピューリの温泉

洗い場はこのような感じ。ソーシャルディスタンスをとるために、使用できる洗い場が制限されていました。

パンピューリの温泉

こちらにも、パンピューリのボディーソープ、シャンプー、コンディショナーがセットされています。

パンピューリの温泉

サウナは2つあります。1つはヒマラヤンソルトの乾式サウナ。

パンピューリの温泉

もう一つはスチームサウナです(蒸気がすごかったので写真は撮りませんでした)。私がパンピューリの温泉の中で最も気に入ったのがこのスチームサウナでした。

サウナ内にはハーブの香りが充満していて、まさにタイのハーブサウナそのもの。ハーブの入った壺をのぞいてみましたが、コブミカンの実と葉と、レモングラス、あと見ただけでは分からないおが屑状のハーブが入っていました。

日本の温泉とタイのハーブサウナが同時に楽しめるなんて最高です。スパでハーブサウナに入ると、30分で500バーツくらいすることもあるので、温泉含めて1日入り放題で750バーツというのはオトクだと思います。

もちろん水風呂もあります。あかすりのブースも、ジャグジー風呂の隣にありました。

温泉入り口付近の壁には、おすすめの温泉ルートが記載されているので参考にどうぞ。

私は快適すぎて1時間以上温泉に入っていました。平日の午前中の女湯は貸し切り状態で、ものすごく贅沢な時間を過ごせました。

リラクゼーションルーム

パンピューリの温泉

温泉で体を温めたあとはリラクゼーションルームへ。こちらは甚平を着て利用できます。

ごろんと寝転がれるベッドのそばには電源も完備。スマホを見ながらゴロゴロする至福の時間が過ごせそう。こちら、夜景もとても美しいのだそう。

なお、コロナ対策のため通常よりもベッドの数を減らしてあります。

リラクゼーションルーム内には無料のお水もありますし、アロマが焚いてあるのがまた良い。

今回見学したのはこのリラクゼーションルームでしたが、現在、スパ側のウェルネススタジオルームもリラクゼーションルームとして開放しているそう。そちらの部屋では、広い空間でより多くの方にリラックスして過ごしてもらえます。

レストラン

温泉を堪能して、ロビーに戻ってきました。受付カウンターの脇にはレストランカウンターがあります。

パンピューリの温泉

メニューは、健康に良さそうなフルーツスムージーやお茶。

パンピューリの温泉

チキンやサーモン、お花を使った美しいサラダ等のメニューがあります。

パンピューリの温泉

レストランブース前の大きな机は、パソコン作業にちょうどよい広さと高さで、電源も有ります。午後からはパソコン作業をしている男性が数人いて、ちょっとしたコワーキングスペースのようになっていました。

温泉に入って、ヘルシーなご飯を食べて、パソコンで仕事をして、また温泉に入って…。こういう使い方もできるのですね。目からウロコでした。

また、受付の正面にはパンピューリの商品がたくさん並んでいて、気になる商品をチェックできます。

新しい保湿に特化したスキンケアラインも良かったです。

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※文中の日本円表記は1バーツ≒3.4円で計算(2020年7月現在) 

ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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