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【バンコクカウントダウン花火2023】チャオプラヤエクスプレスボート主催のカウントダウンクルーズがリーズナブルで良かった

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毎年楽しみにしているバンコクのカウントダウン花火。今年はチャオプラヤ川の花火を船の上から見ようということでクルーズ船を予約してみました。

予約したのは、チャオプラヤ川で日頃よく利用している公共の船「チャオプラヤエクスプレスボート」が主催しているカウントダウンクルーズです。

船上で提供されるのはノンアルコールドリンク1本のみとシンプルなプランですが、パーティーにはさほど興味が無く花火だけ見たい我々夫婦にはぴったりでした。

比較的リーズナブルで、待ち時間が少なく、しっかり花火が見えてとても良かった。おすすめです。

◆チャオプラヤエクスプレスボート主催のカウントダウンクルーズ

  • 価格:THB 799  (約3,040円)
  • 集合場所:サトーンピア(BTSサパーンタクシン駅そば)(地図
  • 時間:22:30集合、23:00出発

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チケットの購入方法

公式Facebook で告知されるので、リンク先のLINE Shopからチケット購入します。クレジットカード決済できました。

早めに売り切れちゃうので、販売時期になったらFacebookページを要チェックです!

チケット購入後はLINEでオーダー確認のメッセージあり。

その後同じくLINEメッセージで12月26日(月)に希望ドリンクの確認(オレンジジュースorノンアルコールハイネケン)があり、ボーディングパス画像が送られてきました。

 

カウントダウン当日の様子

当日22:20ごろ、BTSサパーンタクシン駅そばのサトーンピアに到着。

通常のボートは運行終了しているのか入り口に紐が張ってありましたが、近くにいた赤いシャツのチャオプラヤエクスプレスのスタッフさんにボーディングパス画像を見せると受付してくれました。

場所はチャオプラヤ川エクスプレスボートのチケット売り場前です。

受付すると光る腕輪と、ドリンク引換券、番号が付いた紙がもらえました。

しばらく船着場で待機です。

時間になると、番号札順に整列させられました。混乱しないようにうまく考えられてる!順番に乗船します。

乗ったのはこんな感じの船です。

屋上に座れるだけの人数しか乗せないようにしているみたいなので、焦らなくても大丈夫。みんな特等席で花火を見ることができます。

オープンエアで席の間隔はしっかり空いているから、蜜になることなくコロナ禍でも安心感あり。

出航後はチャオプラヤ川をワットアルンまでのんびりクルーズ。

ワットアルンを見渡せる場所にもカウントダウン会場が。

ワットアルン目の前のホテルも花火を見ようとする人でいっぱい。

橋の上にもたくさんの人!

これは橋の上が公園になっているチャオプラヤースカイパークかな。

こっちの橋も。

Marine Departmentの建物にも人が。関係者なのかな?ここも花火が良く見えそう。

そうこうするうちに、船は花火を見る定位置についた模様。北側からICONSIAMの花火を眺める位置です。

 

ICONSIAM前のカウントダウン花火2023

花火はこんな感じでした!

揺れる船の上から撮る花火は難しかったけど、そこそこいい感じに撮れました。

でも動画の方が伝わるはず。

今年も素晴らしい花火を拝むことができました。

花火の後はまたサトーンピアへ戻ります。カウントダウン後のICONSIAM。

ペニンシュラバンコク。パーティーがめちゃくちゃ盛り上がっていました。

花火後のタクシン橋。ここはいつも花火を見る人でいっぱい!

以上、チャオプラヤエクスプレス主催のカウントダウンクルーズについてレポートしました。

待ち時間が少なく、船上の特等席から見学可能。また大晦日の日の川沿いの様子を見学できる楽しさもあり、リーズナブル。密にならず安心感もあって良かった。

これまで色んな場所でカウントダウン花火を見てきましたが、総合的に今回のクルーズ船から見た花火が一番満足度が高かった気がします。

 

花火後に帰宅するには

花火の後もBTSが動いているので帰宅可能です。ただし花火終了直後は大行列になっていたので、少し時間を置いてからが良いかも。

BTSサパーンタクシン駅に向かう人の行列。駅の外まで長く伸びている(00:30頃)

バイタクもたくさんいましたが、やりとりしている人たちの様子を見たところ大晦日のぼったくりモードでした。

私たちはというと近くにあるホテルを予約して泊って帰りました。船に乗るまで眠れたし、花火の後もすぐに寝れるから遅くまで起きているのが苦手な人におすすめです。

The Myth-Sud Sathonというホテルに泊まったのですが、大晦日でも1泊1,000バーツほど(約4,000円)で泊まれて、想像よりも広くきれいで朝食も付いていてとても良かったです。

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ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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