バンコク観光

アユタヤの歴史を学ぶ6大遺跡ツアー【象乗り・ディナー・遺跡ライトアップ込み】を体験してきた(PR)

アユタヤ観光ツアー 午後から6大遺跡&象乗り&ライトアップ タイトル画像

バンコク旅行と一緒に、近郊にあるアユタヤ遺跡もにも行ってみたい方も多いかと思います。ただし、バンコクからアユタヤまでは車で1時間半と離れているので、日帰りツアーに参加するのが便利です。

私は以前ガイド無しでアユタヤを訪れたことがあるのですが、もう一度改めてしっかり観光してみたいと常々思っていました。

そんな折、現地オプショナルツアー予約専門サイトVELTRA(ベルトラ)よりツアーを提供いただき、アユタヤの6大遺跡見学、象乗り、タイ料理ディナー、遺跡ライトアップまで体験できる日帰りツアーに参加させてもらえることになりました。

それぞれの遺跡について日本語で解説してもらいながら見学することで、背景となる歴史について深く知ることができ、ガイド無しで見るよりも数倍楽しく見学することができました。

タイの歴史に興味がある方におすすめしたいツアーです!

 

アユタヤの歴史を学ぶ現地ツアーの概要

アユタヤ遺跡のライトアップ

今回参加させてもらったのは、現地オプショナルツアー予約専門サイトVELTRA(ベルトラ)の、午後からアユタヤの6大遺跡をまわり日本語ツアーです。象乗り、ディナー、遺跡のライトアップ鑑賞も付いています。

まずはツアーの概要についてサクッと紹介します。

時間

ツアーの集合時間、解散時間の目安は次のとおり。

  • 12:00-13:00 バンコクの催行会社指定ホテルお迎え
  • 20:30-21:00 バンコクの催行会社指定ホテルお送り

昼から出発なので、早起きが苦手な人や、ゆっくりホテルの朝食を楽しみたい人には嬉しいプランです。

 

料金

ツアー参加料金は通常料金でTHB 3,900(約13,650円)~。

2019年3月現在では、3名以上のグループでの申込みで10%OFFになるキャンペーンが行われています。

ツアー料金に含まれる内容は、以下のとおりです。

  • 夕食
  • 遺跡入場料
  • バンのチャーター費
  • 日本語ガイド
  • 象乗り代(10分)
  • 観光時ドリンクウォーター1本
  • ロッティサイマイ試食

ツアー中に発生する費用は、ほぼツアー料金に含まれていますが、

  • 夕食時に水以外のジュースやお酒などをオーダーした場合
  • 遺跡見学時に追加で飲み物などを購入した場合
  • 象乗りのチップ

は自分で支払う必要があります。

 

内容

今回のツアーに含まれる内容を簡単に紹介します。

  • アユタヤ6大遺跡見学(日本語ガイド付き)
  • アユタヤ名物のお菓子「ロティサイマイ」作りの見学&試食
  • アユタヤ遺跡を眺めながら象乗り(10分程度)
  • 川沿いのモダンなホテル『サラ アユタヤ』でのタイ料理ディナー
  • アユタヤ遺跡ライトアップ見学

アユタヤの歴史について日本語で説明を受けつつ、通常のツアーよりも多い6つの遺跡を巡る大充実のプランです。

 

アユタヤの歴史を学ぶ現地ツアーをおすすめしたい方とは?

実際にツアーに参加してみて、以下のような人におすすめしたいツアーだと思いました。

アユタヤの歴史について詳しく知りたい人

私はアユタヤに行くのは2度目だったのですが、ガイドさんに案内してもらうのは初めて。

実際に参加してみて、タイ・アユタヤの歴史について学べる大充実のツアーだと感じました。

ガイドさんに歴史や見どころを教えてもらいながら遺跡をめぐると、これまで「アユタヤ遺跡ってどこに行っても同じ感じで代わり映えしない」って思っていたのが嘘のように、それぞれの特徴を感じることができました。

以前ガイドなしでアユタヤを巡ったことがあるタイ在住者の方や、タイリピーターの方にもおすすめできます。

 

たくさんの遺跡を短時間で効率よく巡りたい人

このツアーではアユタヤ旧市街と郊外も含め、合計6箇所の遺跡を巡ります。

公共交通機関でアユタヤに行き、トゥクトゥクや自転車を使って観光した場合は、ここまで効率的にたくさんの遺跡を巡るのは難しいのではないでしょうか。

また炎天下のアユタヤ遺跡観光はかなりハードです。時々は涼しい場所で休憩したいもの。専用バンでの移動なら、移動中の車中で少しだけ涼むことができます。

 

早起きが苦手な人

通常のアユタヤ行きツアーは早朝出発のものが多いので、私のように早起きが苦手な人にとってはちょっと大変だったりしますが、今回のツアーはお昼から出発なので楽ちんです。

また、ホテルでの朝食ブッフェも旅の楽しみだったりしますよね。午後出発のプランなら、朝食ブッフェをゆっくり楽しめます。

 

タイで象に乗ってみたい人

タイに行くなら象に乗りたい方も多いハズ。

でも、実はバンコク市内には象に乗れる場所って、(私の知る限りだと)無いんですよね。

象に乗りたいなら、アユタヤや水上マーケットなどのバンコク郊外ツアーにからめて体験するのがおすすめです。今回のツアーにもしっかり象乗りが含まれています。

 

アユタヤ遺跡のライトアップを見てみたい人

幻想的なアユタヤ遺跡のライトアップが見れるのは午後出発ツアーならでは。

また、王朝滅亡時にビルマ(ミャンマー)軍によって破壊をつくされた「侘び寂び」な雰囲気のアユタヤ遺跡は、夕暮れ時が似合います

ガイドさんは遺跡が美しく見える写真スポットを教えてくれるので、写真好きな人にもおすすめのツアーです。

 

アユタヤの歴史を学ぶ現地ツアーの詳細レビュー

それでは、今回参加したツアーについて詳しくレビューしていきます。

集合

このツアーでは、バンコク市内の宿泊ホテルまで送迎可能です。ただし、王宮・カオサン周辺、空港周辺など一部の地域のホテルについては対象外になります。

私達の場合は、BTSアソーク駅すぐのロビンソンというデパートの1階にあるマクドナルド前で集合しました。日本語が上手なタイ人ガイドのTIKさんが、自分の名前を書いたボードを持って待っていて、声をかけてくれたのですぐに分かりました。

今回はブログ掲載用に特別に手配していただいて、私達夫婦2人だけのツアーでしたが、実際は申し込み状況に応じて最大9名で行われるようです。

バンに乗ること1時間半ほどでアユタヤに到着しました。

ツアーで利用したバン

 

①ワットヤイチャイモンコン

アユタヤ遺跡 ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

最初に訪れたワットヤイチャイモンコンというお寺では、アユタヤの歴史の概要についてガイドさんから説明がありました。

アユタヤ王朝がおこったのは今から約630年前。日本の室町時代にあたる時期です。そこからなんと400年・33代にわたって続いた王朝なんだそう。日本の江戸時代が265年・15代ですから、相当なものです。

アユタヤ王朝は隣国との戦争を繰り返してしてきましたが、18代目の王様のときにビルマ(ミャンマー)との戦争に負け、ビルマの属国になってしまいます。

しかし、19代目のナレースワン王の時に再びビルマと戦い、独立を勝ち取りました。その勝利を記念して建てられたのが、ワットヤイチャイモンコンの仏塔です。この功績から、ナレースワン王はタイの歴史上、特に尊敬を受けている王様の1人なんだそう。

形のよい3つの仏塔が印象的。

アユタヤ遺跡ワットヤイチャイモンコン

それから、結界石についても教えてもらいました。

タイのお寺にある結界石ワットヤイチャイモンコンの結界石

タイのお寺の本堂のまわりにはこの結界石があって、不浄なものから守っているのだそう。結界ってすごい…!何の変哲もない石だと思っていたものが、とてつもないパワーをもっているように見えてきました。

次にタイのお寺に行く機会があったら、結界石について注意して見てみようと思いました。やっぱりプロにガイドしてもらうと見えてくる景色が違いますね…!

整然と並ぶ仏像も美しいお寺でした。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコンの仏像

 

アユタヤ名物のお菓子「ロティサイマイ」の作り方見学&試食

お次はアユタヤ名物のお菓子ロティサイマイのお店へ。

ロティサイマイはクレープに繊維状の砂糖菓子をつつんで食べるお菓子です。アユタヤの街では、いたるところでロティサイマイを売っています。

案内してもらったお店で、ロティサイマイ作りを見学させてもらいました。

単に砂糖を溶かしたものが繊維状の砂糖菓子になっていく過程が面白い。

アユタヤ名物 ロティサイマイ作りの様子 アユタヤ名物 ロティサイマイ作りの様子

けっこうな重労働です。

できたてのアユタヤ名物ロティサイマイ

そして試食させてもらった、ロティサイマイの美味しかったこと。

試食したロティサイマイ

ガイドさんによると、ロティサイマイはバンコクでも売っているところはあるけれど、やっぱりアユタヤのものが香りがよくて美味しいのだとか。

たしかにフワッと甘い香りで、だからといって甘すぎずにとっても美味しかったです。

お土産ももらいました。

アユタヤ名物ロティサイマイ

美味しすぎて、次の日には夫婦2人で全部食べてしまいました。

 

アユタヤ遺跡を眺めながら象乗り

アユタヤ遺跡を眺めながらの象乗り

次は象乗りへ。この象乗りスポットは、秋篠宮殿下ご家族がタイにいらした時に象乗りを体験された場所でもあるらしい。

ほんの短い時間だったけれど、遺跡を眺めながらの象乗りは楽しかったです。

ゾウさんが暑かったからなのか、水飲み場で水をかけられたのでご注意を…!

 

②ワットロカヤスタ

ワット・ロカヤスタの涅槃仏

ワットロカヤスタは、大きな涅槃仏のあるお寺です。

もともとは建物もあったらしいのですが、今現在あるのは後年に復元されたの涅槃仏のみ。

写真で見たときには黄色の着物を着ていたように思うけれど、この日は何も身に着けていらっしゃいませんでした。

涅槃仏の後ろ側に、仏塔の一部と、結界石だけが残されていました。

ワット・ロカヤスタ 涅槃仏の裏側の本堂跡地

ちょっと寂しいような、なんとも言えない景色。

 

③ワットチャイワッタナーラーム

アユタヤ遺跡 ワットチャイワッタナーラム

ワットチャイワッタナーラームは、クメール式のトウモロコシみたいな仏塔を中心にした、アユタヤでもっとも美しいといわれているお寺です。

ワットチャイワッタナーラムのクメール様式の仏塔

全体的にカンボジアのアンコールワットに似ている雰囲気。

アユタヤのワットチャイワッタナーラム

ここはタイ人の人たちにも写真撮影スポットとして大人気!近くのお店でタイ衣装を借りて写真撮影をしている人たちがたくさんいました。

400年続いたアユタヤ王朝ですが、1767年にビルマ軍の攻撃によって最後を迎えます。その際、ビルマ軍はアユタヤの街を寺院も含めて破壊し尽くしました。今残っているアユタヤの遺跡は破壊された後の姿なんですね。

ここでは、そんな破壊の爪痕も感じることができます。

ビルマ軍の破壊の爪痕が残るワットチャイワッタナーラム

 

④ワットマハタート

アユタヤ観光ツアー 午後から6大遺跡&象乗り&ライトアップ タイトル画像

ワットマハタートは、アユタヤ遺跡のシンボルともいえる、木の根に包まれた仏頭見ることができるお寺です。

アユタヤ時代の初期に建てられた寺院で、 ワットマハタートとは「仏舎利を祀る寺院」という意味。

ラピュタのような雰囲気のワット・マハタート

このお寺も、ビルマによる破壊の後が顕著に見てとれます。

ビルマ軍による破壊の後が残るワット・マハタート

 

⑤ワットラーチャブラナ

アユタヤのワットラチャブラーナ

ワットラーチャブラナは、600年ほど前、当時の王様が王位継承争いの末に無くなった2人の兄のために建立した寺院。

アユタヤの寺院はどこも茶色のイメージがあるけれど、これは外側の漆喰が剥がれて中のレンガが露出しているためで、当時は美しい装飾が施されていたらしい。

ワットラチャブラーナには、外側の漆喰の一部が残っていて、当時の面影を偲ぶことができます。

当時の装飾を偲ぶことができるワットラチャブラーナ

下の写真の景色に既視感があるなと思っていたら、夫が一時期ハマっていたゲーム「ゼルダの伝説」の舞台にそっくり。

ゼルダの伝説の舞台にそっくりなアユタヤ遺跡

 

⑥ワットプラシーサンペット

アユタヤ遺跡 ワットシーサンペット

最後のお寺は、ワットプラシーサンペット

ここはアユタヤ王宮に隣接する最も重要な寺院で、現在の王宮に隣接するエメラルド寺院と同様の役割を果たしていました。

というか、エメラルド寺院がワットプラシーサンペットをモデルにして作られたものらしい。そう言われてみるとシルエットがそっくりです。

ワット・プラケオにシルエットがそっくりのワットシーサンペット

結界石が2枚あるのは、王室関係のお寺だからなんだそう。

王室関係のお寺特有の2枚の結界石

以前にもアユタヤは行ったことがあったのですが、今回アユタヤの6つの遺跡を日本語ガイド付きで巡ってみて、やっとアユタヤの歴史について実感をもって知ることができたような気がしました。

タイの歴史には興味があったので、本を読んでみたりもしたけれど「誰々が〇〇した。」の羅列ばかりで、どうも頭に入ってこなかったんですよね。

その点、遺跡を目の前に見ながら解説してもらうことで、実感を持って歴史を感じることができた気がします。

ちなみに私が読んだ本はコレ。ちょっとお硬いけれど、ツアーの予習復習をするには良いかと思います。

 

サラ・アユタヤでタイ料理ディナー

さて、6つの遺跡を見学し終えて、タイ料理ディナー会場へ。

場所はチャオプラヤー川沿いの「サラ・アユタヤ」というモダンなブティックホテル内のレストランです。

アユタヤのホテル「サラアユタヤ」

川をはさんで遺跡を見渡せる、とっても良い席を押さえてくれていました。

アユタヤのホテル「サラアユタヤ」のレストランマンゴーとスイカシェイクは追加料金を払って注文しました

メニューは以下の四品です。

  • 前菜(ちょっとスパイシーなひき肉のタルト)
  • 空芯菜炒め
  • ソフトシェルクラブのプーパッポンカリー
  • マッサマンカレー

日本人好みのメニューが選ばれています。

アユタヤツアーに付いているタイ料理ディナー

辛さも控えめで、食べやすかったです。

 

アユタヤ遺跡ライトアップ見学

アユタヤ遺跡のライトアップ

最後は、夕暮れに合わせてライトアップ見学へ。

現在アユタヤでライトアップを行っているのはワットチャイワッタナーラームのみなんだそう。ライトアップ時は遺跡の中には入れず、外から見るのみとなります。

夕闇に浮かび上がる遺跡は、とても幻想的でした。

 

解散

ライトアップを見学後、一路バンコクへ。

19:00ごろにアユタヤを出て、20:20ごろにはバンコクのアソーク駅近くでおろしてもらいました。

 

おすすめの持ち物

最後に、このツアーに持っていけばよかったと思うものがいくつかあったので紹介します。

  • 日焼け止め
  • サングラス・帽子・日傘
  • 汗拭きシート
  • 虫除けスプレー
  • テッシュ

炎天下の遺跡を6つも見て回るので、とにかくサングラス・帽子・日傘・日焼け止めなどの暑さ&日差し対策は必須です!これに加えて汗拭きシートがあったらいいなと思いました。

遺跡ライトアップ時に蚊がいたので、虫除けスプレーもあると◎。

アユタヤのトイレにはティッシュがないところもあるので、ティッシュも持参しましょう。

 

まとめ:アユタヤの歴史を知るおすすめツアー

以上、現地オプショナルツアー予約専門サイトVELTRA(ベルトラ)が主催している、アユタヤ遺跡を巡るツアーの体験記でした。

特にアユタヤ時代の歴史に興味がある方におすすめしたいツアーです。

バンコクからちょっと足を伸ばしてアユタヤ遺跡の雰囲気を楽しみつつ、タイの歴史について学んでみてください。ツアーの予約は以下のリンクからどうぞ。

ABOUT ME
サク
サク
2014年4月からタイ・バンコクに住んでいます。夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者にとっても旅行者にとっても役立つ情報をお届けできるよう奮闘中。

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