ランパーン

北タイ・ランパーン旅行記。花馬車と鶏柄陶器と古い木造建築のあるレトロな街

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土日休みを利用してタイ北部のランパーンへ一泊二日で旅行に行ってきました。

ランパーンはチェンマイのちょっと南の方にある街で、花馬車鶏柄の陶器の生産地として有名です。また、かつてランパーンはチーク材の一大生産地として栄えた街で、街中には古いレトロな木造建築がたくさんありました。

今回ランパーンを訪れたきっかけはバンコクエアウェイズのバウチャーです。2022年6月中に消費する必要があったので、土日の一泊二日で行けそうなところで、せっかくだからバンコクエアウェイズ以外の飛行機があまり飛んでない土地という理由でランパーンに決めました。

そんな理由で旅先を決めたこともあり、予備知識があまり無い状態でランパーンに降りたったのですが、それでも十分に楽しめました。街の規模的にも一泊二日の滞在でちょうど良い感じ。

全体的にリラックスムードあふれる雰囲気で、都会を離れてのんびりしたい時にぴったりだと思います。ローカルすぎず適度に栄えている感じが気に入りました。

バンコクからランパーンまでの交通手段(Bangkok Airways)

今回私たちは、バンコク・スワンナプーム空港からバンコクエアウェイズを利用してランパーン空港に降り立ちました。一日2便飛んでいます。

小さなプロペラ機ですがあまり揺れなくて良かった。所要時間は1時間20分ほどです。

バンコク・ドンムアン空港からノックエアも飛んでいるようでしたが、私たちが訪れた日は運休していました。

ランパーン空港

ランパーン空港は市街地に近い便利な場所にあります。おかげで一泊二日でも午後遅くのフライトギリギリの時間まで観光できました。

1日数便しか飛ばない小さな空港ですが、建物自体は北タイ建築をモチーフにした立派なものです。

空港内に店はほとんどなく、到着ロビーにレンタカーのブースとお土産屋さんが少しあるだけ。レンタカーブースも稼働しているのはEDDYだけでした。

お土産屋さんではカオソーイのカップ麵が気になりましたが、買って帰るのを忘れちゃった。

空港内の飲食店は、手荷物検査後の待合室にあるBLACK CANYON COFFEEだけです。

📍ランパーン空港(地図

ランパーン市内での移動手段

ランパーン市内での移動手段は、私たちは配車アプリGrabを使いました。

バンコクではGrab Taxiやレンタカーなどいろいろ機能がありますが、ランパーンで使えるのはJust Grabという一般車を呼び出す機能のみです。

Grabの使い方
バンコクでの配車アプリGrabの使い方!旅行者にもおすすめです Grab(グラブ)とは、タイとはじめ東南アジア一帯で利用されている配車サービスアプリです。 アプリに入力すると、周辺にい...

実はランパーンでGrabに乗ったときにカメラを車内に置き忘れるという大ポカをやってしまい泣きそうだったのですが、翌日またGrabを呼んだら同じ運転手さんが来て忘れたカメラを返してくれるというミラクルがありました。ほんとにありがたかった~!

ちなみにランパーン市内の一般的な移動手段はソンテウですが、私たちは利用しませんでした。

ランパーンのソンテウ

ランパーンで泊まったホテル 「Tree Tara hotel」

ランパーンで泊まったのは「Tree Tara hotel」です。ちょっと街の中心から外れた場所にあるんだけど、新しくてきれいそうなのでここに決めました。

建物の中央が吹き抜けになっているタイでよく見るタイプの構造です。

思った通り部屋はおしゃれで清潔でした。

デスクもあり。

無料の水とコーヒー。

中くらいの冷蔵庫もあります。

シャワールーム。シャワーはお湯の量・温度ともに十分でした。排水はちょっと悪かったけど、問題ないレベルです。

ホテルの裏には大きな木とカフェ・レストランがあります。夜はライブ演奏も行われていて良い雰囲気でした。

ホテル自体は良かったのですが、場所が少し郊外にあったからかGrabがなかなか捕まりにくいのが欠点でした。このホテルに泊まるならレンタカー利用が良さそう。バイクの貸し出しも行っていませんでした。

またホテル内には貸し切り温泉があって気になりましたが、営業時間が11:00~18:00で、朝や夜にのんびり浸かることはできないみたい。

📍Tree Tara Hotel(地図

Tree Tara Hotel

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Tree Tara Hotelはきれいで快適なホテルでしたが、もし次回があればランパーン中心部のホテルをとりたいと思います。

ランパーンで気になったホテルたち。

The Riverside Guest House
ナイトマーケット近くの川沿いのゲストハウス

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Wienglakor Hotel
北タイっぽい伝統的な雰囲気の大型リゾートホテル

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Lampang Residence
帰って寝るだけにぴったりの新しいレジデンス

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ランパーンの観光スポット

ランパーンで巡った観光スポットは、基本的にホテルでもらった英語の地図(Tourist Attractions Map, Discovers Nokhon Lampang)を参考に決めました。詳細なすばらしい地図なので、みつけたらぜひもらってください。

ナイトマーケット(Kad Kong Ta)

ナイトマーケット(Kad Kong Ta)は、ランパーンで絶対に訪れるべきスポットです。ランパーンの全勢力がここに注ぎ込まれているようなにぎわいにびっくり。

ナイトマーケットの通りには古くて立派な木造建築もたくさんあって、そこも見どころ。

食べ物、洋服、雑貨までいろんなものが売られていますが、私が気になったのはLampang Arts Center前に出ていた陶器のショップ。

ベーシックな鶏柄陶器とはちょっと毛色が違う青ベースのデザインが素敵。

このなんとも味のある絵柄が良い…。

でも結局こっちの上品なデザインの蓋付マグを買いました。

この鶏たちも良い味出てました。

メインの通りから少し外れるとウォールアートがあったりして。

ランパーンはカオソーイも有名みたいなので、歩いていてみつけたカオソーイの店に入店。

Clean Food Good Tasteの看板があるから間違いないだろうと。

注文用紙の鶏の文字だけ見て頼んだら、鶏の足だった…(涙)。かなりあっさり味のスープでした。

📍ナイトマーケット(Kad Kong Ta)(地図

花馬車

やっぱりランパーンに来たなら花馬車は外せません!

もらった地図に書いてあった花馬車乗り場から乗ってみました。街をぐるっと一周して300Bです。

300Bってけっこうだな~って思ったけど、かなり長時間のせてくれるから適正料金だと思う。

私たちが乗ったところには1台しかなかったけど、別の乗り場には何台もの花馬車が待機していました。

このメインの乗り場の地図をリンクしておきます。

📍花馬車乗り場(地図

お寺「ワット・プラタート・ランパーン・ルアン」

せっかくだからお寺も一つ行っておきたいなってことで、ワット・プラタート・ランパーン・ルアンへ。

かなり郊外にあるお寺なんだけど、ランパーンに行くならココは見逃せないと見たのでGrabに乗って行ってきました。ちょい遠いとは言っても片道140バーツくらいでした。

実際ここは行って良かったです。立派なお寺だったし、雰囲気も良かった。

このお堂がタイ最古の木造建築らしい。

内部にはすごく古そうな壁画がありました。

仏像の雰囲気もすごく良かったな~。

ちなみに、丑年の人にご利益があるお寺でもあるんだそう。

敷地内には大木も祀られていました。ここまで大きい木はバンコクではなかなか見ないな。

タイのお寺にある金銀の葉っぱそっくりの葉っぱの木を発見。この菩提樹の葉をモチーフにしているんだろうな。

お寺の周りには花馬車もありました。写真撮影用は10バーツ。実際に乗るのは300バーツです。私たちはランパーン市内で乗ったからもう乗らなかったけど、お寺で乗るのも解放感があって良さそう。

そしてお寺の周辺には市場があって、鶏柄陶器や北タイの服など、お土産に良さそうな品が売っていました。

📍ワット・プラタート・ランパーン・ルアン(地図

お寺「ワット・ポンサヌック・ヌア」

飛行機に乗る前に少し時間があったので、「ワット・ポンサヌック・ヌア」にも行ってみました。ナイトマーケットが行われる通りから歩いて行けます。

UNESCOから何らかの賞をもらっているお寺のようです。

思った以上に見どころのあるお寺でした。誰もいなかったけど。

境内には大きな木がたくさんあって、雰囲気が良かったな~。

📍ワット・ポンサヌック・ヌア(地図

ランパーン駅

国鉄ランパーン駅にも行ってきました。レトロな良い感じの駅です。

内部は昔の日本の田舎の駅のような雰囲気で、旅情をそそられました。チェンマイから国鉄で来るのも良さそうだな。

列車が来るタイミングではなかったのが残念。でも駅前に蒸気機関車がありました。

📍ランパーン駅(地図

セラミックマーケット

ランパーンは陶器の街ってことで、セラミックマーケットにも行ってみました。

まさに市場って感じで良い雰囲気です。

ランパーンらしい鶏柄の陶器はもちろん、青いパイナップル柄の食器など、あらゆる種類の陶器がそろっていました。

📍セラミックマーケット(地図

ここは昔ながらの雰囲気のマーケットですが、もっと現代的なお店で買い物するならIndra Outlet(インドラアウトレット)もおすすめなんだそう。ここでは大きな鶏柄陶器の器に入って写真撮影もできるみたい。

その他

今回は行かなかったけれどランパーン郊外には他にも見どころがあります。

一つは天空の寺院「ワット・プラプッタバート・スッターワート」。行くのは大変そうだけど、感動しそう。もう一つは、「タイ象保護センター」。

どちらも興味あったけど、ランパーン市内から遠いので諦めました。二泊以上するなら選択肢に入ってきそうです。

それからソンクラーンの4月12日、13日とロイクラトンの日には街中でパレードが行われるそうで、お祭りの日を狙っていくのも楽しそう。

ランパーンで食べたもの

次はランパーンで食べたものを紹介します。

ナイトマーケットを見下ろしながらサイウアとビールを「Pangsuree Art Home」

ナイトマーケットを歩いていて、二階席でビールを飲む人たちがひと際目立っていたこのお店。

眺めが良さそうだったから私たちも仲間入りすることに。基本はカフェのようで、メニューにビールは書いてなかったけど、聞いてみたら出してくれました。

北タイのソーセージ「サイウア」と一緒に乾杯。このサイウア、すごく美味しかった。

店内にはお土産品もたくさん売っていました。

📍Pangsuree Art Home(地図

おしゃれ雑貨屋兼カフェ「papacraft」

ここもナイトマーケットの通りにあるカフェです。翌日のお昼ご飯を食べに行きました。

ランパーンの工芸品が所せましと並べられた店内は、私の好みにドンピシャ!

しかもガーデンもあって、ワン川を眺めることができます。

売っていたのは、ナイトマーケットでも見た青系の鶏柄の陶器。

私が購入したシリーズのセラドン風の食器。セラドンよりも軽い感じです。一目ぼれしてお皿を二枚買いました。

どっしりと土を感じるコーヒーカップもよかったな…。

水を吸う珪藻土コースターも鶏柄。

お昼ご飯にタイ料理とドリンクを。お皿も素敵だし、味も美味しい。それなのにフードもコーヒーも60バーツくらいで激安でした。

📍papacraft(地図

おしゃれで美味しいタイ料理レストラン&バー「Baan Phraya Suren by Madame Musur」

「Baan Phraya Suren by Madame Musur」は、古い洋館の敷地内にあるおしゃれなタイ料理レストラン&バーです。

こんな感じの洋館は大好きなので、見に行きがてらレストランも利用しました。

こちらがレストランの建物。味のある木造建築にシャンデリアの組み合わせが面白い。

ガーデン席もあります。

暑かったから屋内席で。

バーカウンターがあってカクテルも出してそうでしたが、昼間だったのでモクテルにしました。

このタイ料理セットが160バーツ。バンコクなら250バーツくらいしそう。味もめちゃくちゃ美味しかったです。

夫はカオソーイ。エビフライが乗っているのがめずらしい。

📍Baan Phraya Suren by Madame Musur
地図

その他

その他ランパーンで気になった店を。次回行くとき用にメモ。

  • イタリアン「Mr. Lasagna Lampang」(地図
  • ピザ「Long Jim New York Pizza」(地図
  • カフェ「Wooden​ House​ Cafe’」(地図
  • タイ料理「แสร้งว่า Thai modern cuisine」(地図
  • タイ料理「Khao Thom Aroi Baht Deaw Restaurant」(地図

まとめ

以上、タイ北部ランパーン旅行記でした。

そんなに期待していなかったのもあって、思った以上に楽しめました。都会から離れてのんびりリラックスしたい時にぴったりの街です。

ローカルすぎず、ほどよく発展していて、おしゃれなカフェなんかもたくさんあるところが良かった。一人旅にも良さそうだと思いました。

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※文中の日本円表記は1バーツ≒3.9円で計算(2022年6月現在) 

ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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