一時帰国時の免税に必要な在留証明書を完全オンラインで取得する方法

日本人でも海外に2年以上居住している場合、日本で免税を受けることができます。
この場合、購入時にパスポートと在留証明書または戸籍の附票の写し(どちらも6か月以内に取得したものが条件)を提示する必要があります。
これまで在留証明書は大使館まで取りに行く必要があって手間も時間もかかっていましたが、最近完全オンラインで取得できるようになったと聞いてやってみました!
ちょっと手間取りましたが、無事に取得できたのでブログにまとめておきます。
在留証明書のオンライン申請に必要なもの
在留証明書のオンライン申請に必要なものは以下のとおりです。
- パスポート
- マイナンバーカード
- 賃貸契約書(過去2年分以上)
- マイナポータル対応スマホ or カードリーダー
- クレジットカード
在留証明書のオンライン申請を実際にやってみた
在留証明書のオンライン申請を実際にやってみたので、そのやり方をまとめます。
マイナポータルから戸籍電子証明書提供用識別符号(数字16桁)を取得する
免税のための在留証明書には、本籍地を記載してもらう必要があります。
それまでこれまで戸籍謄本の提示が必要だったのですが、戸籍謄本を提出せずともオンラインで戸籍電子証明書提供用識別符号(数字16桁)を取得することで代えることができるようになりました。
戸籍電子証明書提供用識別符号(数字16桁)は、マイナンバーカードを持っていればマイナポータルから取得することができます。
ちなみに、非居住者でも平成27(2015)年10月5日以降に国外転出届を提出した方ならマイナンバーカードを取得することができるようになっています!大使館で取得できるのでやってみてね。
マイナポータルに対応したスマホからマイナンバーカードを使ってログイン、もしくはパソコンにカードリーダーを繋いでログインします。
私の場合はパソコンにカードリーダーを繋いで行いました。(今使っているスマホXiaomi 14がマイナポータルに対応していないのです)
カードリーダーはこんな感じのやつです。
マイナポータルにログインしたら、戸籍電子証明書提供用識別符号を検索すると、手続き画面に行くことができます。
マイナンバーカードのパスワードを入力し、手続きします。
申請してから16桁の戸籍電子証明書提供用識別符号が付与されるまで数時間ほど要しました。
ORRネット(オンライン在留届)から在留証明書を申請する
戸籍電子証明書提供用識別符号がもらえたら、続いてORRネット(オンライン在留届)から在留証明書の申請手続きを行います。
まだ在留届を出していないのであれば、まずは在留届を出してください。免税を利用できるのは在留届を出して2年後以降となります。
流れはこんな感じ。
- ログイン
- 証明申請
- 新規申請
- 申請者情報の入力・確認
- 交付方法は「e-証明書での交付を希望」を選ぶ
- 証明書は「①在留証明(形式1)*過去2年間住所が変わらない場合」または「②在留証明(形式2)*過去2年間で住所が変わっている場合」を選ぶ
- 必要事項を入力し、「本人確認文書(パスポート等)※顔写真ページ」「滞在期間を確認できる書類としてパスポートのビザページ画像」「住所が確認できる書類として過去2年以上の賃貸契約書」をアップロードする
- 戸籍電子証明書提供用識別符号(数字16桁)を入力する
- 画面に従って申請を完了する
- もし不備があれば、大使館からメールで連絡があるので追加書類等を再度アップロードする
- 審査が完了すると大使館からメールが来るので、クレジットカード支払い用のリンクから手数料(1,200円)を支払う
- また大使館からメールが来て、在留証明書(PDF形式)をダウンロードする
- 必要に応じて印刷しておく
申請後に大使館から書類不備の連絡がありました。
賃貸契約書は2年以上分をアップロードしないといけないのですが、今回1年分しかアップロードしなかったので、メールで指摘があり、追加でアップロードしました。
利用した感想
ちょっとややこしかったですけど、家にいながら完全オンラインで在留証明書を手に入れることができるのはとっても楽でした!
これを日本で問題なく利用できるのか、また報告します。





