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タイ・チェンライでレンタカーを借りてみた

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タイ・チェンライでレンタカーを借りてみた

郊外にもたくさん見どころのあるチェンライではレンタカーを利用して観光しました。やっぱり車があるとすごく便利です。

そこで、タイでレンタカーを借りる方法についても書いておこうと思います。

チェンライ旅行の全体像(観光・食・ホテル)についてはこちらにまとめています。

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日本語サイトでレンタカーを予約する

AVISやBadgetなどの大手のレンタカー会社がタイ各地に営業所を持っています。バンコクはもちろん、チェンマイ、チェンライ、ラヨーン、プーケット、クラビ…日本人が旅行に行きそうなところの空港は網羅されています。

しかも、日本語サイトからレンタカーを予約することができます。なんて便利!

例えば、チェンライ空港で11月24日(金)11:00~26日(日)15:00までレンタカーを借りた場合を想定して検索してみたところ、ECONOMYクラスの小型車で

  • AVIS:5,234バーツ(約17,800円)
  • Budget:5,640バーツ(約19,200円)

となりました。

便利だけど、けっこう高いですよね…。

 

タイ在住日本人がオトクにレンタカーを予約するには?

私たちは、もうちょっとオトクにレンタカーを利用しました。

以前タイティアオタイというバンコクで定期的に開催される旅行イベントにて、レンタカーのクーポン券を購入していたんです。

世界展開しているレンタカー会社AVISの1年間有効なクーポン券で、1日690バーツ(約2,350円)。ソンクラーンや正月などのピーク時は1日500バーツ加算、金土日は300バーツ加算されますが、それでもかなりお得です。

しかも5枚買ったら1枚無料のキャンペーンでまとめて購入したため、1枚あたり575バーツ(約1,960円)の計算になります。

なお付帯している保険は、車両保障込み・盗難保障なしになります。

実際に借りる際の予約はオンラインでもできると書いてありましたが、なぜかできず、結局コールセンターに電話して予約しました。コールセンターはタイ語・英語対応でした。

今回は金曜日の13時に借りて日曜日の15時に返却だったので、クーポン2枚(575バーツ×2)、週末加算(300バーツ×2)の合計1750バーツ(約5,950円)で借りることができました。2時間の超過分はサービスしてくれました。

この方法の難点は、クーポンがほぼすべてタイ語で書いてあるという点ですね。タイ語がある程度読める方にはおすすめです。

 

レンタカーを借りるために必要なもの

レンタカーを借りるために 必要なものは以下のとおり。

  • 国際免許またはタイの運転免許証
  • パスポート
  • クレジットカード
  • クーポン(事前に購入している場合)

AVISではすべてクレジットカード決済になっているようなのでご注意を。

 

チェンライ空港で車をレンタルする際の手順

チェンライ空港のロビーの目立つところにAVISの窓口がありました。

タイ・チェンライでレンタカーを借りてみた

窓口に行って名前を告げると、すぐにわかってくれました。ちゃんと予約できていたようです。

クーポン券とパスポート、クレジットカードを提示してさっそく手続き。サインをいくつかして、事故時の連絡先などの説明をうけます。

この際、デポジットで8,000バーツ分カード決済されました。車を無事に返却したら1か月以内に戻ってくるそうです。

手続きが終わったら、タクシー乗り場と同じ場所でしばし待機。すると、今回借りる車がやってきました。なんと新車です。ラッキー♪

返却するときはガソリンを満タンにします。いったん空港前の送迎車などが停車するゾーンに停車して、AVISのカウンターにスタッフを呼びに行って確認してもらって終了でした。

以上、チェンライでのレンタカーを借りた体験記でした!

ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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