アフタヌーンティー

【137 ピラーズ バンコク】キラキラジュエリーのアフタヌーンティー[PR]

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

バンコク・プロンポン地区にある高級ホテル「137 ピラーズ スイーツ&レジデンス バンコク」にお招きいただいて、アフタヌーンティーを体験してきました。

今期はジュエリーがテーマのキラキラのアフタヌーンティーです。なんと本物のジュエリーと同じように身に着けることもできます。見た目のかわいさではバンコクNo.1じゃないでしょうか?

さらに味もすごく美味しくて、食べている間ずっとわくわくしっぱなしでした!

137 ピラーズ スイーツ&レジデンス バンコクのアフタヌーンティー”Boutique of Jewels”

  • 期間:2022年10月31日まで
  • 時間:13:00-17:00
  • 会場:26階「 Baan Borneo Club 」
  • アフタヌーンティーセット(2人分)お茶込 THB 1,800++(約8,050円)
  • シャンパン付アフタヌーンティーセット(2人分) THB 2,200++(約9,840円)
  • 予約
    TEL  (+66)  2 079 7000

    LINE Official Account (@137pillarshotels)

2023年版バンコクのアフタヌーンティーまとめ
バンコクアフタヌーンティーまとめ
バンコクのアフタヌーンティー私のおすすめリスト2024年版 バンコクで私がこれまで訪れたアフタヌーンティーをまとめました。価格帯別の私のおすすめも掲載しています。 おすすめ度の...

 

場所・行き方

137 ピラーズ スイーツ&レジデンス バンコクのアフタヌーンティー[PR]

137 ピラーズ スイーツ&レジデンス バンコクは日本人が多く住むスクンビットソイ39にあります。最寄り駅はBTSプロンポン駅から徒歩12分ほど。

地図はこちら。

歩けない距離ではありませんが暑いと大変なのでタクシー等を利用することをおすすめします。

ただスクンビットソイ39は途中から一方通行になっていて、ホテルのロビーまで行くには大きく迂回する必要があります。バンジャック石油の前で下ろしてもらって歩いて行くのが良いかと思います。(もしかしたら車の通り抜けもできるのかな…?)

 

137 ピラーズ スイーツ&レジデンス バンコクのアフタヌーンティー[PR]

バンジャック石油の場所はココ。

バンジャック石油を奥に進んで高級アパート「バーン チャムチュリー」の目の前を通り、さらに直進すると137 ピラーズ スイーツ&レジデンス バンコクに到着です。

137 ピラーズ スイーツ&レジデンス バンコクのアフタヌーンティー[PR] 137 ピラーズ スイーツ&レジデンス バンコクのアフタヌーンティー[PR]

137 ピラーズ スイーツ&レジデンス バンコクとバーン チャムチュリーはオーナーさんが同じなんだそう。だから歩いて通り抜けOKなんですね。

 

雰囲気|26階「Baan Borneo Club」

137 ピラーズ スイーツ&レジデンス バンコクのアフタヌーンティーは、今季からは新しく26階にできたアフタヌーンティー専用のお部屋「Baan Borneo Club」で提供されます。

落ち着いたネイビーの配色に、黄金色のシャンデリアがアクセント。

26階の高さなので、大きな窓からはバンコク・プロンポン地区の街並みが一望できます。

壁にアートが飾ってあったりして、高級感を感じるお部屋でした。137 Pillars 発祥の地であるチェンマイのホテルの古い写真も飾ってありました。

これまでアフタヌーンティーが提供されていた1階のカフェやルーフトップも別の魅力がありますが、この専用ルームができたことで、より落ち着いてアフタヌーンティーを楽しめるようになったと思います。

 

アフタヌーンティーの内容

こちらがアフタヌーンティーセット“Boutique of Jewels”(2人分)。眩いばかりのキラキラです!

鏡面になったお盆が、1人に1セット提供されます。う~ん、ゴージャス。

各テーブルに用意されたメニューブックのデザインも素敵。

北タイ産「MONSOON TEA」のお茶。ホテルオリジナルブレンド有り

お茶は北タイのティーブランド「MONSOON TEA」です。タイ国産茶で私も大好きなブランドだから嬉しい。

たくさんありますが、137 Pillars オリジナルブレンドがあったので、その二つを選びました。

どちらもトロピカルフルーツの華やかな香りを感じる美味しいお茶で、キラキラのアフタヌーンティーにぴったり。

137 Pillars 限定ブレンドはTHB 200で販売しています

アリスの世界観のようなかわいらしいポットで提供してくれました。お湯は継ぎ足してくれます。

Monsoon Teaについて
【Monsoon Tea】バンコク・アソークのティールームで北タイの森で育ったお茶を堪能[PR] 北タイ・チェンマイ発の「Monsoon Tea」。北タイの森においてサスティナブルな方法で育った茶葉を使ったティーブラン...

アフタヌーンティーのメニューはこちらです。

以下、各メニューを紹介していきます。

セイボリー(しょっぱい系)

この白いドームはアボカドとホタテのタルトです。

なんとキャビアが乗っている!凝縮されたホタテの味がして高級感を感じました。

こちらは「カニとルバーブのサルサ」。

カニ風味のボールの上にピンクのひだが乗った目をひく見た目をしています。カニの味がぎゅっと詰まっていました。

「スモークした鰻とバニラムースミルフィーユ」。

軽いチーズクリームがパイと相まって絶品でした。いくらもベストマッチ。

写真左は「茄子・タヒニ・生ハムシュー」。ちょっとメキシカンチックな味で美味しい。

写真右は「ロブスターとグリーンピータコ」。しっかりロブスターの味と豆の風味が良く合って美味しかった。

スイーツ

お次はスイーツです。

こちらは「ブルーベリーヨーグルトムース」。

ブルーベリーとヨーグルトの鉄板の組み合わせ!本物のジュエリーに見立ててあるから、こんな風に指輪っぽくつけて写真を撮るのも楽しい。

写真左は「ストロベリームースクランチ」。甘酸っぱいイチゴのムースにソースが入っています。

写真右は「ライムゼリー付ココナッツムース」。ココナッツとライムの酸味が合わさって美味しい。

「チョコレートチェリータルト」は見た目の期待を裏切らない美味しさです。

そして最後に食べてくださいと言われたのが、「マンゴーチーズケーキのココナッツソースかけ」。カオニャオマムアンっぽいメニューです。

器の上には王冠が。デコレーションのアイディアがすごい。

別の瓶に入ったココナッツミルクソースをかけていただきます。

カオニャオマムアン風なんだけど、チーズケーキだから洋風のテイストもあって美味しかった。

スコーンはプレーンとストロベリーです。ふわっと軽めのスコーンでした。

クリーム、イチゴジャム、アプリコット&ラベンダージャムを添えて。アプリコットにラベンダーってどうなんだろうと思ったけど、すごく美味しかった。これは発見!

全体的に一つ一つが小さめだから、飽きずに食べ進められます。小食気味の私でもほぼ全部食べきったので、ランチ替わりにするには少し少ないかもしれません。

純粋にアフタヌーンティーとして楽しむのがおすすめです。

137 ピラーズ スイーツ&レジデンス バンコクのアフタヌーンティー”Boutique of Jewels”

  • 期間:2022年10月31日まで
  • 時間:13:00-17:00
  • 会場:26階「 Baan Borneo Club 」
  • アフタヌーンティーセット(2人分)お茶込 THB 1,800++(約8,050円)
  • シャンパン付アフタヌーンティーセット(2人分) THB 2,200++(約9,840円)
  • 公式予約
    TEL  (+66)  2 079 7000

    LINE Official Account (@137pillarshotels)

 

137 ピラーズ スイーツ&レジデンス バンコク(137 Pillars Suites & Residences Bangkok)の店舗情報

営業時間 アフタヌーンティー
13:00-17:00
TEL (+66) 2 079 7000
住所(英) 59 1 Soi Sukhumvit 39, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110
住所(タイ) 59 1 ซ. สุขุมวิท 39 แขวง คลองเตยเหนือ เขตวัฒนา กรุงเทพมหานคร 10110
公式URL Web Facebook Instagram LINE(@137pillarshotels)
アクセス BTSプロンポン駅から徒歩12分
地図 Google Mapで開く


ブログランキングに参加中です。ブログを気に入ってくれたらクリックをお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村

※文中の日本円表記は1バーツ≒3.8円で計算(2021年6月現在) 

2023年版バンコクのアフタヌーンティーまとめ
バンコクアフタヌーンティーまとめ
バンコクのアフタヌーンティー私のおすすめリスト2024年版 バンコクで私がこれまで訪れたアフタヌーンティーをまとめました。価格帯別の私のおすすめも掲載しています。 おすすめ度の...
ABOUT ME
サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です