カオラック

【ザ リトル ショア カオラック宿泊記】プライベート感抜群!全室プール付き贅沢リゾート[PR]

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

<景品表示法に基づく表記> この投稿はホテルから招待いただいて執筆しました。またアフィリエイト広告が含まれています。

ご招待いただき、タイ南部カオラックに2024年オープンしたばかりのザ リトル ショア カオラックに宿泊してきました。

なんと全室プライベートプール付き。ハネムーンや記念日旅行にもおすすめしたい贅沢なホテルです。

ビーチフロントで部屋からもプールからも海が見えて、とくに夕焼けを見ながらカクテルを飲む時間が最高!朝食ブッフェや、タイ料理レストランのご飯もおいしかった。

なお、以前宿泊させてもらったプーケットのザ ショア と同じカタタニ系列です。

プーケットの大人リゾート【ザショアアットカタタニ】宿泊記[PR]

ザ ショアは本当に素晴らしいリゾートホテルで、その分お値段が張ります。ザ ショアは予算オーバーかも…という方には、ザ リトル ショア カオラックの方がお財布にやさしい価格帯です。

2024年9月末まではオープニングプロモーションで1泊THB 6,999(約3万円)~。1人当たり1万5千円で朝食ブッフェまで付くと考えたら破格だと思います。

そんなザ リトル ショア カオラックについて紹介していきます。

◆ザ リトル ショア カオラック バイ カタタニ(The Little Shore Khao Lak by Katathani)を予約する

ザ リトル ショア カオラックについて動画も作成しました。

ザ リトル ショア カオラックの場所・行き方

ザ リトル ショア カオラックは、タイ南部のビーチリゾート「カオラック」にあるホテルです。

地図はこちら

タイのビーチリゾートとして有名なプーケット島にほど近いエリアに位置しており、プーケット空港から車で1時間15分ほどでアクセスできます。

こう聞くと遠く感じるかもしれませんが、プーケット島内であっても渋滞などの影響で空港から1時間ほどかかる場合は多いので、実際の所要時間はさほど変わらない気がしています。

カオラックはプーケットに比べて静かでのんびりしているので、落ち着いて過ごしたい方にぴったり。

また、ダイビングのメッカであるシミラン諸島の玄関口でもあります。

カオラックの魅力については、以下の投稿でも語っています。カオラックのホテルを比較して選びたい方はぜひ読んでみてください。

タイのビーチリゾート「カオラック」のホテル5軒まとめ!タイプ別のおすすめホテルは?

ザ リトル ショア カオラックにチェックイン

プーケット空港からホテルの送迎車に乗って1時間15分。ザ リトル ショア カオラックに到着しました。

中に入ると、美しいロビーに出迎えられました。

ガラス越しに海がちらりと見える。

ウェルカムドリンクをいただきつつ、ソファーでチェックインを行います。

ウェルカムドリンクはタイらしいバタフライピーのドリンク。タイ菓子も一緒に

ホテル専用アプリがあって、リクエストやレストラン・スパの予約等はアプリ内で完結できる仕組みになっていました。これは嬉しい!

もちろん従来どおり電話や対面でリクエストしてもOKです。

ロビーラウンジの装飾はJampoonという花をモチーフにしているそう。このモチーフはこの後部屋やリゾート内で何度も目にすることになります。

チェックインが終わったら、カートで部屋まで送ってくれました。

リゾート内はカートで移動

ザ リトル ショア カオラックのお部屋

ザ リトル ショア カオラックは、全室プライベートプール付のリゾートホテルです。

部屋タイプは、一軒家スタイルのヴィラと、ビルディングスタイプのスイートに大まかに分かれています。

シービュー ダブル プール ヴィラ(Seaview Double Pool Villa)

今回は私たちが宿泊させてもらったのは、一軒家スタイルのヴィラです。

部屋から海が見えるシービュー ダブル プール ヴィラというカテゴリで、広さは100㎡。ずっと部屋にいたくなるような居心地の良い部屋でした。

なお、ヴィラタイプには年齢制限があり、12歳以上のゲスト専用となっています。

ベッドルーム&リビング

まずはベッド周り。上品な色味でコーディネートされています。

大きなベッドはふかふか。ベッド周りに電源あり
ベッド前にはソファーがあり、大きな窓からテラス越しに海が見える
左手に見えるのはプライベートプール
タイの伝統菓子
夜はジェンガで遊んでも

バスルーム

リビングスペースの左側が大きなバスルーム。

リビングスとの間は仕切り扉があり、開けて開放感を楽しんでもいいし、目隠しもできる仕組みです。

大きなバスタブでプール越しの海を見ながらリラックス
備え付けのバスソルト
シャワー付きのバスタブ
プールから出てすぐバスタブにドボン
2人同時に浴びられるダブルシャワー
洗面スペースもダブルで広々
アメニティー
パナソニック製ドライヤー

プライベートプール&テラス

この部屋のハイライトは、プライベートプールテラス

テラスにはリゾート感あふれるガゼボが設えてあり、写真映えします。

その脇にあるプライベートプールはしっかり泳げる大きさ。ここなら人目を気にせず2人きりの時間を過ごせます。

さらに、ヴィラ宿泊者だけが入れる広いプールがあり、部屋の前から直接入れるようになっていました。

ヴィラ宿泊者しか入れないから、共有プールより人が少なくて静かに過ごせて最高!

また、海を臨む景色が素晴らしく、ジャグジースポットもありました。

ヴィラ宿泊者用プールに続く階段

たとえばハネムーンなどでプライベート感を重視したい方にぴったりの環境だと思います。

クローゼット&デスク

ベッドの裏手はクローゼットとデスクのスペースで、ここに備品が集められています。

作業用デスク
カップとグラス類
紅茶とコーヒー
冷蔵庫
クローゼット
アイロン、傘もあった

かわいいリクエストサイン

ザリトルショアカオラックでの滞在を象徴するのが、このかわいいリクエストサイン。

これらを玄関前に設置することで、掃除の有無や、タオルや寝具交換等をリクエストできます。

ヴィラ外観
邪魔しないでサイン

POOL SUITE(プールスィート)

ザリトルショアカオラックには他にビルディングタイプのプールスィートがあり、部屋からの眺めによってカテゴリ分けされています。

こちらは12歳以下でも宿泊できるのでファミリーにぴったり。

とくに2階・3階に位置するシービュー プール スイートは、リゾート全体を見渡せて景色が良さそうです。

ビルディングタイプのプールスィート

ザ リトル ショア カオラックのプール

ザ リトル ショア カオラックには、共用のビーチフロントプールと、ヴィラ宿泊者だけが入れるプールがあります。

ビーチフロントプール(共用プール)

共用のビーチフロントプールは、目の前に海をのぞむ絶好のロケーションです。落ち着いたブルーの色味が大人な印象。

晴れた日の昼間はもちろん、夕暮れ時はなおいっそう美しい。

プールは夜になるとブルーにライトアップされます。

ヴィラ宿泊者用プール

さらにヴィラ宿泊者だけが部屋から入れるプールもあって、こちらは爽やかな水色できれいでした。

ザ リトル ショア カオラックのビーチ

ザ リトル ショア カオラックは目の前にビーチが広がっています。

私たちが滞在したのは雨季だったためずっとレッドフラッグでしたが、ハイシーズンの乾季(11月~4月ごろ)に行けば海水浴を楽しめるし、海の色もさらにきれいだと思う。

カオラックといえばサンセットが美しいことで有名です。今回も素晴らしい夕日を拝むことができました。

ザ リトル ショア カオラックのフォトスポット

ザ リトル ショア カオラックには、写真映えするフォトスポットがたくさん用意されているので、写真好きならより楽しめると思います。

ザ リトル ショア カオラックのレストラン&バー

ザ リトル ショア カオラック内には、4つのレストラン&バーがあります。

THE KATI RESTAURANT(オールデイダイニング)

メインレストランは、海沿いにあるTHE KATI RESTAURANTです。

ここはインターナショナル料理のオールデイレストラン。朝食ブッフェもこちらで提供されます。

どの料理も盛り付けが美しく、とっても美味しかった。

テラス席は海が見える開放的な雰囲気
室内からも海が見える
外観
蟹とマンゴーのサラダ
フルーツ盛り合わせ
タコス
タイアンガステンダーロインのステーキ 1,350B
ホタテのソテー 900B

KOKOS POOL BAR(プールバー)

KOKOS POOL BARは、プールサイドにあるバーです。

プールの中からもオーダー可能。プールに浸かりながらカクテルをいただくって憧れません?ここならそれが叶います。

ちょうど夕暮れ時の17:30-18:30がハッピーアワーとなっていて、カクテルが定価より安く提供されています(カクテル250B, モクテル100B)。

PARAM PARA RESTAURANT(タイ料理レストラン)

PARAM PARA RESTAURANTはディナータイムのみ営業される高級タイ料理レストラン。

美味しいのはもちろん、映えな演出もあって楽しめました。

とくにライチなど南国フルーツがたっぷり入った鴨肉&トリュフのカレー(Lady Rojana Chooses her soulmate 850B)が辛いけど美味しかったです!

春巻きなどの前菜盛り合わせ Himmapan Forest 520B
Lady Rojana Chooses her soulmate 850B
Lady soi dok mak’s love 500B

THE TIN LOUNGE(ロビーラウンジ)

ロビーラウンジそばに夜のみ営業するバーがあります。プールバーではなく涼しい室内でバーを楽しみたい方はこっちへ。

ザ リトル ショア カオラックの朝食

ザ リトル ショア カオラックの朝食ブッフェは、豪華でどの料理もとっても美味しかった。

コールドカットやフルーツの種類が充実しているのがさすが高級リゾート。

またタイ料理メニューが豊富で、麺料理のほか日替わりでタイカレーもありました。辛さ控えめで日本人にも食べやすい味で美味しかった。

また翌日はメニューががらりと変わっていて、毎日食べても飽きなさそう。

好みのフルーツを選んで作ってくれる生搾りジュース
たっぷりのフルーツ。マンゴーもあった!
豊富なコールドカット
チーズもたっぷり
充実のタイ料理メニュー
卵料理を作ってくれるシェフたち
タイティー
ワッフルとフレンチトースト

ザ リトル ショア カオラックのジム

ジムは広々としていて設備が充実。

また前日までに予約することでフィットネスクラスにも参加できます。私の滞在時には、ヨガやムエタイなどのクラスが開催されていました。

サンドバッグ
ヨガスペース

ザ リトル ショア カオラックのスパ

今回私は利用しませんでしたが、The Nalinya Villa Spaではヴィラタイプの部屋でマッサージを受けられます。

ザ リトル ショア カオラックのキッズクラブ

キッズクラブはジムと同じ建物内にあります。

私が滞在した日はお子さん連れの方も多くて、楽しそうにキッズクラブで遊ぶ姿を見ることができました。

隣にある系列リゾート「サンド」の施設も利用できる!

さらに、ザ リトル ショア カオラック宿泊者は隣にある系列リゾートザサンドカオラックの施設を利用することもできます。

こちらはファミリー向け大型リゾートで、子供向けの施設が充実。レストランもたくさんあります。

静かに大人の時間を過ごしたいときにはザ リトル ショア。子供と一緒に楽しく遊びたいときはザサンドと使い分けると、より楽しめる気がしました。

まとめ

以上、ザ リトル ショア カオラックについてレビューしました。

全室プライベートプール付きで、中でもヴィラタイプならよりプライベート感があってハネムーンにぴったりです。

今回はカオラックのローシーズンにあたる雨季の滞在で、実は曇りの時間帯も多かったのですが、リゾートの施設が素晴らしいので大満足でした。

雨季こそプールなどの施設を重視してリゾートを選ぶべきなのかも。

2024年9月末まではオープニングプロモーションで1室6,999B~宿泊可能。プライベートプール付きのお部屋でこの価格は破格じゃないでしょうか?

ぜひこの機会に行ってみてください。

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ザ リトル ショア カオラック バイ カタタニ(The Little Shore Khao Lak by Katathani)の詳細情報

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アクセスプーケット空港から車で1時間15分
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サク / Saku
タイ・バンコク在住(2014年~)。 夫婦ふたり暮らし。 バンコク在住者と旅行者に役立つブログを目指しています。 プロフィール

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