シンドーン ケンピンスキーホテルのニューイヤーブランチ［PR］

シンドーンケンピンスキーホテル（Sindhorn Kempinski Hotel）のニューイヤーブランチにご招待いただきました。日本人的には正月といえば「自宅でお節」が定番ですが、こんな華やかな世界があるなんて知らなかった。

オイスター、ロブスター、カニなどのシーフード、キャビア、お刺身やお寿司などとにかく豪華です！

今年はもう終わってしまったイベントだけれど、来年はこんな豪華なブランチで新年を祝ってみてはいかがでしょうか？

 

場所

シンドーンケンピンスキーホテル（Sindhorn Kempinski Hotel）はドイツのホテルグループ「ケンピンスキー」グループのホテルで、バンコクでも指折りの高級ホテルです。

高級ホテルやコンドミニアムが集まる閑静なランスワン通りに位置しています。地図はこちら。

最寄り駅はBTSラチャダムリ駅もしくはBTSチットロム駅ですが、少し距離があるのでタクシー推奨です。

この特徴的な外観は一目見たら忘れられません！

2020年にオープンしたばかりの真新しいホテルです。

 

雰囲気

ニューイヤーブランチが開催されるのは1階ロビー。大きなトンネルの中のような不思議な空間でした。

完璧なテーブルセッティング。

天井は一部透明になっていて、最上部まで見えるようになっていました！

生演奏も行われています。

ニューイヤーブランチはブッフェ形式で、室内だけでなく庭にもテーブルが並んでいました。

どこを切り取ってもおしゃれ。

 

ニューイヤーブランチの内容

それではニューイヤーブランチの内容を具体的に紹介していきます。

ひときわ目を引くのは、シーフードのタワーです。生牡蠣、エビ、カニ、ロブスターとてんこ盛り！

お刺身とお寿司のコーナーもあります。

日本人シェフの方がいらしたので少しお話を伺ったのですが、2月に串焼きの居酒屋風レストランがオープンする予定なんですって。楽しみです！

キャビアもたっぷり。

ホタテとフォアグラはオーダーごとに焼いてくれます。

こちらは鮭の塩釜。

このほか、お肉、パスタ、トムヤムクン、パッタイ、サラダなどなど、紹介しきれないくらいの品数がありました。

いただきます！

どれもこれも本当に美味しい。

シャンパンなどのお酒も豊富でした。

氷の造形にシャンパンや日本酒がセットされていました。

お腹いっぱいになりすぎる前に、デザートも忘れずに。フルーツは美しくカービングされていました。

美味しそうなケーキがたくさん。

チョコレートファウンテン！！

こんな感じでとってきました。どれも美味しかったけれど、特にモンブランが美味しかった。

シンドーンケンピンスキーホテルはアフタヌーンティーも人気なんですよね。今回いただいたスイーツはどれもすごく美味しかったので、アフタヌーンティーも期待できそうです！

 

まとめ

以上、シンドーンケンピンスキーホテルのニューイヤーブランチについてレポートしました。どのお料理も美味しかったし、特にシーフードをたくさん食べられて大満足でした。甘党の私としては、デザートが想像以上の美味しさで嬉しかった。

ここ数年はコロナの関係で長期連休でもなかなか旅行の計画が立てづらかったりします。そんな時にはバンコクにいながらできる特別な体験として、ニューイヤーブランチに行ってみるのもいいんじゃないかなと思いました。

ニューイヤーブランチの様子を動画でもどうぞ。

 

Sindhorn Kempinski Hotel Bangkokの施設情報

TEL	02 095 9999
住所（英）	80 Soi Ton Son, Lumphini, Pathum Wan District, Bangkok 10330
住所（タイ）	80 ซอย ต้นสน แขวง ลุมพินี เขตปทุมวัน กรุงเทพมหานคร 10330
公式URL	Web　Facebook　Instagram
アクセス	BTSラチャダムリ駅から徒歩15分 BTSチットロム駅から徒歩13分
地図	Google Mapで開く

※文中の日本円表記は1バーツ≒3.5円で計算（2022年1月現在）