サクのバンコク生活日記

バンコクやその近郊のオススメの場所をバンコク在住4年めのサクが紹介するブログです。

タイ国鉄で行く!ナコンパトムの絶品海老の火山蒸し焼きと巨大な仏塔(チェディ)

少し前からタイ在住日本人の間で話題になっている、ナコンパトム県で食べられる海老の火山蒸し焼き。

私も食べたい!と思いつつも、海老のためだけに行くにはナコンパトムは遠すぎて、なかなか行く機会がありませんでした。

しかし最近食べに行った友人に話を聞くと、「本当に絶品だった!!」とのこと。話を聞いて火山海老を食べたい欲求が押さえられなくなり…その友人に連れられて三人で行ってきました(*^^*)

せっかくなので、ナコンパトムまではタイ国鉄を利用し、鉄道の旅も一緒に楽しんじゃいました。

 

旅のはじまり、国鉄フアランポーン駅

バンコク中央駅、フアランポーン駅。今回の旅もここから始まります。何度来ても美しい駅だなぁ。

ナコンパトム行きの電車の時刻表は、事前にこちらのサイトで調べておきました。

フアランポーン駅発ナコンパトム行きの朝の列車は、以下の二つです。

  • Train No.43  8:05発ー9:21着 Special Express
  • Train No.261 9:20 発ー10:46着 Ordinary

目的のレストランはかなり混み合うという話だったので、11時には入店したいところ。また国鉄なので遅延することも考慮し、8:05発のSpecial Expressに乗る計画にしていました。

7:40ごろ、切符売場のお姉さんに「ナコンパトム行き」と言うと、自動的に9:20発の三等車両45バーツ(約150円)の切符が差し出されました。あれ?

「8:05発のに乗りたいんだけど…」と聞くと、一人341バーツ(約1,125円)とのお答え。いやいや、金額に差がありすぎるし!!三等車両は無いのか尋ねてみましたが、無いそうです。せっかく朝早くフアランポーン駅まで来たんだし、ちょっと値ははりますが8:05発のSpecial Expressに乗ることにしました。

切符はこんな感じで、指定席です。

 

思わぬ豪華列車の旅

さて8:00ごろ、7番プラットフォームに列車が到着しました。切符の指定席である3号車に乗り込みます。

車内はふかふかのシートで、以前に乗った三等車両(そのときの記事はこちら)と全然違います。冷房もついていて日本みたい!!トイレだって付いています。

乗っている人は外国人ばっかり。ホアヒンを経由して、サムイ島・タオ島・パンガン島などの玄関口であるスラートターニーまで行く列車だからかな?この列車にのってホアヒンまで行くのも楽しそうですよね。

しばらく行きますと、車内販売のカートがやってきた…と思いきや、ドリンクとパンを無料でもらえました!!この代金も込での341バーツだったのね。

その後ものんびりと快適な列車の旅になりました。もっと暑くてガヤガヤしたのを想像していたので、ちょっと拍子抜けでした。いや、快適ですごく良かったんですけどね(笑)

ナコンパトムに近づくと、検札の係員さんやカートのお姉さんが、「次はナコンパトムだよ」って親切に教えてくれました。

 

可愛らしいナコンパトム駅と駅前商店街

予定よりちょっとだけ遅れてナコンパトム駅に降り立ちました。プラットフォームから乗ってきた電車を見送ります。

なかなか可愛らしい駅です。

駅前にはバイタクのお兄さんが数人いました。バイタクを利用するならここから乗れますね。

まずは駅前にそびえるナコンパトム名物、世界一の高さのチェディ(仏塔)を見にいきましょう。

駅前にはかわいらしい色合いのタウンハウスが並んでいます。コンビニ、カフェなどもあって、小さいながらも栄えている様子でした。

屋台もたくさん。面白いキャラクターのまんじゅうを売る店に、 

ナコンパトム名物、カオラーム(竹筒に入れて蒸し焼きにした餅米のお菓子)も売っていました。

 

巨大な仏塔(チェディ)を見学

駅から出るとすぐに、ナコンパトムのシンボルである巨大な仏塔(チェディ)が目に入ります。まずはこちらにお参りしましょう。

タイのお寺でよく見かけるいつものお参りセットで、見よう見まねでお参りし、

その後は願い事をしながら仏塔の周りを一巡り。

そして、出口のところで面白いものをみかけました。干支のろうそくです。

このろうそくの後ろに自分の名前を書いて、鍋の中に入れると、、、どんなご利益があるのかは分かりませんでしたが、とりあえず家内安全を願いながら熱い蝋の鍋に沈めてみました。

ワット・プラパトムチェーディー Phra Pathom Chedi
  • 拝観時間:9時から16時半まで/無休
  • アクセス:ナコンパトム駅から徒歩10分

 

 

トゥクトゥクで火山海老のレストランへ

さぁ、それではお待ちかね。火山海老のレストランへ向かいましょう!!タクシーがいれば良かったのですが、全然見当たりません。屋台のおばさんに聞くと、「タクシーは無いけどトゥクトゥクを使いな」と教えてくれました。指差した方向を見ると、チェディから駅方面に出たところの右手に、トゥクトゥクがたくさん停まっています。

トゥクトゥクのおじさんに、レストラン名「グンオッププーカオファイ」と伝えるとすぐに分かってくれました。おじさんの言い値は、片道150バーツ(約500円)。食べ終わったころに迎えに来てくれて、往復300バーツ(約1,000円)。

「高いよー」って値切ったけど値下げしてくれず、だからといってトゥクトゥク以外に選択肢も無いので、条件をのむことに。

けっこう大きな幹線道路を通って行くので、トゥクトゥクでもちょっと怖かったです。バイタクっていう手もあるけど、トゥクトゥクの方が無難かなって思います。

お店に着いたら、トゥクトゥクのおじさんに大体の迎えに来て欲しい時間を伝えます。おじさんのケータイの番号が書いた紙をくれたので、食べ終わったら電話するってことで話はまとまりました。

 

香ばしくってプリップリ!感動の火山海老

レストランに着いたのはちょうど11時ごろ。心配していたほどお客さんはおらず、ガラガラでした。きっと平日だったからですね。

想像よりもずっと清潔感があるお店でびっくり。

希望すればエアコンルームもあるようです。この日は吹き抜ける風が心地よく、外でも快適でした。

看板メニューの火山海老は1kg単位で注文します。「大きいエビ」のところには、850バーツと780バーツの両方の表示がありました。店員さんは780バーツの方を指差しています。両者はどう違うのか聞いてみたら、日によって値段が異なるんだそうです。その日の海老の大きさ次第ってことなのかな?

海老は、火山状の器を被せられて運ばれてきました。これに店員さんが火を付けてくれて…ファイヤー!!

※写真を上手に撮れなかったので、友達が撮った動画から拝借しました。

海老の焼ける香ばしい香りが立ち上ります。火が消えたら、もう食べてOK。

手で殻を剥いて、むしゃむしゃ。これは…美味しーーー!!!感動と海老を剥くので忙しいのとで、三人とも無口になっていきます。ほんとに、ほんとに美味しいんですよ。これはナコンパトムまで来たかいがあるってものです。

我らは自分で殻を剥きましたが、店員さんに言えば剥いてくれるそうですね。さっき色んな方のブログを読んで知りました。

殻に下味が付いてるのかな?香ばしくって、塩気もあって、タレ無しでパクパク食べちゃいました。12尾入っていたので、一人4尾食べてお腹いっぱいです。

ご飯はカニのチャーハン(カオパットプー)。こちらもパラパラで最近食べた中では一番美味しいチャーハンです。名物の海老だけでなく、総じてレベルが高いレストランなんだろうなと感じさせます。

そして、店員さんの勧めでお皿に残った海老のたれをカオパットにかけて混ぜて食べたところ、 これがまた絶品!!海老の香ばしさが加わって、最高でした。

もう一つ頼んだのは、パットパックルアムミット。こちらも油っこすぎず、ほどよく海鮮が入っていて美味しかったです。

これにソーダ水を飲んで、合計のお支払は1,010バーツ(約3,330円)でした。一人あたり340バーツ程度ですね。

電話をしてトゥクトゥクのおじさんに迎えに来てもらいました。バンコクに戻ると話すと、バスとロットゥーの切符売場まで連れて行ってくれました。

グンオッププーカオファイ กุ้งอบภูเขาไฟ
  • 営業時間:10:00-22:00
  • TEL:(+66) 34-241-109
  • 住所:885, Petchkasem Road, Tambon Sanam Chan, Amphoe Mueang Nakhon Pathom, Nakhon Pathom, 73000
  • アクセス:ナコンパトム駅から車で10分

 

恐怖のロットゥーでBTSバンワー駅へ

こちらのバスとロットゥーの切符売場。実は巨大チェディにお参りする前にチェック済でした。帰りの足は気になりますからね。

場所はこのあたりです。すごくだいたいの場所を示しているので、近くの人に聞いて探してみてください。

ちなみに、電車で帰る場合は一番早くて15:04発のトンブリー行きのようです。

私たちはそれまで待てないから、バスまたはロットゥー(ミニバン)をチョイスしました。バンコク行きのバスとロットゥーの本数は多くて、どちらも30分間隔で運行。

ただ行き先が違って、バスは南バスターミナル行き、ロットゥーはBTSバンワー駅行き。南バスターミナルは行ったことが無いのですが、噂によると川向うでスクンビットからはかなり遠いんだとか。一方BTSバンワー駅に着いてくれればその後BTSでスムーズに帰宅できます。一方、安全性の面から考えると、高速運転を行うロットゥーよりはバスの方がまだ安全といえます。

安全性をとるか、利便性をとるか…迷った末、バンワー駅行きのロットゥー(1人45バーツ)に乗ることにしました。

しかしこれは失敗だったなぁ。高速で車両の間を縫うように進み、車間距離はほぼとらないし、挙句の果てにはあくびをし始める始末。恐怖の一時間でした。

面倒くさくてもバスに乗れば良かったと車の中で後悔しました。もしこれから行く方はぜひバス(ロットゥア)を使ってください…!

なんとか無事にバンワー駅下の駐車スペースにたどり着き、スカイウォークを通じてBTSバンワー駅へ。BTSを乗り継いで15時ごろには自宅に帰ってこれました。

以上、ラストは少し怖い思いもしましたが、とても楽しいプチトリップになりました。とにかくあの海老は美味しかった!!海老のためにわざわざ行く価値があると思います!

※文中の日本円表記は1バーツ≒3.3円で計算(2017年8月現在) 

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